Travis Japan松田元太、出身・埼玉の魅力は「いい感じに適当(笑)」 『令和県民教育大学』ゴールデン昇格

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2024年11月14日 05:00  ORICON NEWS

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14日放送『令和県民教育大学』 (C)フジテレビ
 7人組グループ・Travis Japanの松田元太が、14日放送のフジテレビ系バラエティー『令和県民教育大学』(後7:00)に出演。バナナマンがMCを務める“県民”バラエティーで、第2弾にしてゴールデン帯の特番に昇格。関東1都6県の勝手なイメージを地図にしてまとめた“関東偏県マップ”をはじめとした革命的県民授業を届ける。

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 ゲストには、埼玉出身の松田のほか、浅野ゆう子(兵庫)、井上裕介(NON STYLE/大阪)、小倉優子(千葉県)、黒沢かずこ(森三中/茨城)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE/三重)、ザ・たっち(栃木)、杉浦英恋(僕が見たかった青空/愛知)、宮下兼史鷹(宮下草薙/群馬)、矢田亜希子(神奈川)が登場。

 第1弾で好評を博した「関東偏県マップ」を今回も深掘り。埼玉・秩父出身の設楽統は、秩父周辺のマップを確認して「僕この辺の出身なんですけど、ほぼ山梨だったんですね(笑)」と話す。番組オリジナルの“偏県”マップをもとに現地を取材すると、世間のイメージにはない知られざる魅力と県民の誇りが見えてくる。

 なぜか東京の地名である渋谷や二子玉川の名前が入っている千葉県の“偏県”マップ。スタジオでは、千葉県出身の小倉優子が「“千葉の渋谷”は私が学生の頃から言われていて。駅を降りたら“ここ渋谷だっけ?”ってなるほど。二子玉川も“ここ二子玉川だ。あ、違う違う”と思うほどです」と千葉のある街について熱弁。千葉県の“二子玉川”と呼ばれる街とは。

 そして、東京の中心を走る山手線の各駅の偏見をスペシャル調査。街行く人々に山手線の駅の勝手なイメージを聞き、アンケートも実施。すると、山手線各駅の勝手なイメージが続々上がる。“一生工事中”や“日本の闇と夢を詰め込んだ街”などのイメージを持たれている駅とは。設楽が「東京に入る関所ですよね」と話す駅は果たしてどの駅なのか。

 偏見が似すぎている2大港町の横浜と神戸も徹底調査。出身を聞かれて都道府県ではなく、都市名で答える人が多いという横浜と神戸。中華街と南京町、赤レンガと煉瓦(れんが)倉庫など、共通点が多いように見える2大港町。似ているようで実は異なる、それぞれの街の実態とは。

 スタジオには各都道府県を代表する芸能人が集結。世間の勝手なイメージを覆すため、県の誇りをかけて地図にはない県民自慢を披露。次々に巻き起こる県民バトルにMCのバナナマンも思わず大笑いすることに。県境を一歩越えたら知らない他県の魅力に、驚きと気づきを与える。

■松田元太(Travis Japan)コメント

――今回はゴールデン帯に昇格しました。収録を終えての感想を教えてください。

今日もめっちゃ勉強になりました!いっぱいおいしそうなグルメ情報が紹介されたので、お腹がすきました(笑)。知らないことをたくさん学べたので、メモを取りたいくらいでした!

――松田さんの出身地である埼玉の魅力は?

いろいろな場所やグルメなどをたくさん紹介したいのですが、埼玉はとにかく人が温かいなということを伝えたいです。いい感じに適当な部分もあって(笑)、そこが埼玉らしくて大好きです!

――最後に見どころと視聴者へメッセージをお願いいたします。

今回は山手線の各駅など含め、いろいろな“偏県”がたくさん出てきて本当に面白かったです。僕もオンエアを楽しみに見ようと思っているので、皆さんもぜひ見ていただけたらうれしいです!

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