店員さんに思いもよらない発言をされて驚いた経験はあるだろうか。神奈川県に住む50代後半の女性は、「当時ロングブーツが流行っていたので靴屋でロングブーツを試着しようと思っていた」とき、店員に衝撃的な言葉を言われたことを振り返った。
「男性店員が『足太いですねー』っとあまりにサラッと言うので『そうなんですよー』と返したけど、よくよく考えたら『店員がそんなこと言っていいのか?』と腹ただしくなりました」
どうやら時間差で怒りが込み上げてきたようだ。(文:真鍋リイサ)
「よくこの体で働いていますね〜」と何回も言われてムカッ
また秋田県に住む60代後半の女性も以前、「女性専用のマッサージ店」に行った際、不快になることがあった。
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「私は足も腰も悪く、肩もとても凝っていました」という女性。「マッサージ自体は悪くなかった」というが、そのマッサージを担当した人の発言についてこう書いている。
「その人が、『よくこの体で働いていますね〜』と何回も言うので、ムカッときました」
マッサージ中の営業トークの一環だったのかもしれないが、何度も言われて気になってしまったようだ。
「1回だけ言うなら、『感心されている』と解釈するのですが、何回も言われると、自分の体をバカにされているような気がして、とても気分が悪かったです」
担当者に悪気は無かったのだろうが、だからといって何を言ってもいいわけではないだろう。女性は「確かにその通りかも知れないけれど」と譲歩した上でこう指摘した。
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「もう少し言い方に気を付けてもらいたいです」
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