日向坂46の4期生渡辺莉奈(15)が15日、都内で、映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督)大ヒット御礼舞台あいさつに初出席した。
同作は映画初出演となる日向坂46の4期生メンバー全員が出演する青春群像劇。修学旅行で東京にやってきた11人の個性的な女子高生たちが、東京の全部を楽しむため、大都会を駆け巡る姿を描く。
渡辺は「ようやく夢がかないました」とうれしそうに話した。「ファンの皆さんがよかったよって言ってくれたり、現場スタッフの方も結構たくさん見てくれて、よかったと言っていただいて、うれしかったです。ユーチューブの生配信を見ていたので、お台場でこうして集まれて良かったです」と話した。
グループには小坂菜緒に憧れて加入した。「本気で憧れていました」とし、「作品の中でもアイドルとファン役ができてよかったし、感動したと言ってくれる方が多くて、すごくうれしいです」と目を輝かせた。
MCから小坂演じる有川凜のモノマネを振られ本気で披露したが、「初めての舞台あいさつってこんなにいじられるの?」と笑いながら話した。
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渡辺の参加で初めて11人がそろった舞台あいさつが実現。この日は鏡開きも行った。
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