【番組カット】何を踊ってる？楽しそうな松田元太＆松倉海斗
「ダンス」をテーマにした今回は「学校で踊る！ダンスソング50選」を紹介する。スタジオには、TRFのSAMとDJ KOO、三代目J SOUL BROTHERSのNAOTOと山下健二郎と岩田剛典、Travis Japanの松田元太と松倉海斗、ダンサー・振付師のTAKAHIROが集結。ダンスにまつわるトークを繰り広げる。
有働由美子が「12年前から中学校でダンスが必修になった。ダンス界に影響は」と聞くと、NAOTOは「LDHでEXPGというダンススクールをやっているんですけど、そこに通う子どもたちもすごく増えました」と回答。すると、松下が「僕EXPG通ってたんです」「（小林）直己さんが生徒でいらっしゃってた頃に、僕一緒に端っこで踊ってました」と明かす。松下が通っていたことを山下は知っていたそう。松下は「うれしい」と喜ぶ。
ゲスト陣は「学校で踊る！ダンスソング50選」のVTRを見ながら、さまざまな楽曲のダンスの特徴についてトークする。TAKAHIROは三代目 J SOUL BROTHERS「R.Y.U.S.E.I.」を見て「みんながダンスをする時に初めに憧れてチャレンジするステップ」だというランニングマンの取り入れ方に「この手があったか！」と感じたそう。三代目 J SOUL BROTHERS・ELLYの発案でランニングマンを振り付けに取り入れた時のことを岩田が振り返る。
松田は中学校の授業でKinKi Kids「硝子の少年」を習ったという。「事務所で教わる前に学校で振り付けを教わって」「だから公式（の振り付け）をあんまりちゃんと知らない」というが、松倉とともにスタジオでサビを踊ることに。「じゃあ公式知らないパターンのTJと、公式TJでいいですか？」（松田）と2人で踊ってみたところ、どんな違いがあるのか。松田は少年隊「君だけに」の振り付けについても触れ、シルエットが「ジャジー」「少年隊さんならでは」とその魅力を語る。
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松田と松倉が“かっこいいと思うダンス曲”もVTR内で登場。「練習したんですけどできなくて」（松倉）とポイントも明かす。岩田が「カラオケでもみんなできちゃうじゃないですか。すごいアイディアだな」と感じた“すごいと思うダンス曲”とは。
VTRでEXILE「Rising Sun」が登場すると、NAOTOがサビについて「特殊なステップなんですよ」と語る。スタジオではそのサビの振り付けをNAOTO、山下、岩田が披露。有働は「Choo Choo TRAIN」のイントロの振り付けを「本当にかっこ良くやりたいんです」とお願いし、ゲストとMC陣が一列に並び挑戦することに。NAOTOは「長年『Choo Choo TRAIN』の先頭をやっていたMATSU（松本利夫）さんから教わった」というコツを伝授する。
「日常生活でついついやってしまうダンスの動き発表会」と題し、山下がエレベーターのボタンを押す時、岩田がスタッフから呼びかけられた時、NAOTOがスマートフォンを駅の改札にかざす時、TAKAHIROが起床や買い物の時といったシチュエーションでついやってしまう動きを実演する。
そして「大ヒット！ダンスソングメドレー」として、豪華6曲をSPメドレーで届ける。ゴールデンボンバーは大ヒット曲「女々しくて」、日向坂46は代表曲「ドレミソラシド」、荻野目洋子は往年の名曲「ダンシング・ヒーロー（Eat You Up）」、三代目J SOUL BROTHERSは大ヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」、東方神起はパワフルなダンスパフォーマンスが魅力の「Why？（Keep Your Head Down）」、超特急ならではのポジティブな最新曲「AwA AwA」を送る。
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■11月9日放送『with MUSIC』出演者
ano
荻野目洋子
ゴールデンボンバー、
三代目J SOUL BROTHERS
日向坂46
超特急
東方神起
スタジオゲスト：
TRF （SAM、DJ KOO）
TAKAHIRO
三代目J SOUL BROTHERS （NAOTO、山下健二郎、岩田剛典）
Travis Japan（松倉海斗、松田元太）
MC：有働由美子
アーティストナビゲーター：松下洸平
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