元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、きょう16日放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(後6:00〜/TOKYO MX)にゲスト出演。久々のサウナで心と体を“ととのえ”、波乱万丈な人生のターニングポイントや現在の家庭生活について赤裸々に語った。
【番組カット】目をつむり整う矢口真里&サバンナ高橋 現在、2児の母として多忙な日々を送る矢口だが、久しぶりのサウナに「めちゃくちゃ気持ち良かった」と笑顔を見せた。番組では、サウナでととのった状態で人生のターニングポイントについて語り合うのがテーマ。矢口は「やらずに諦めるのではなく、限界まで挑戦してこそ新たな道が開かれる」と、モーニング娘。オーディション合格やその後の忙しい日々を振り返り、「悔いはない」ときっぱり語った。
また、番組ではリアルな子育て事情や日常の息抜きについても告白。SNSで「映える料理」を披露することが苦手だとしつつ、「辻ちゃんは3人いるんじゃないか説」と笑いを交え、同じママタレ仲間へのリスペクトを語った。さらに、「やめられないことは?」との問いに「ギャンブル」と即答。パチンコにハマった経緯を明かしつつ、「ママタレ業界は激混みだけど、ギャンブル好きママは空いてる」とユーモアを交えたエピソードで笑いを誘った。
収録後には「普段あまり話さないことを喋れてリラックスできました。見ている方も“少し手を抜いていいんだ”と思ってもらえたら」とコメント。家族や仕事を通じた矢口流の生き方が垣間見える回となりそうだ。
【矢口真里 収録後コメント】
「久しぶりのサウナでめちゃくちゃ気持ち良くて、私は代謝が良い方なんですけど高橋さんの方が沢山汗が出ていて、やっぱり極めないと到達しないのかなと羨ましかったです! サウナって色々なものが出るので、“ととのった”からこそ出ちゃうんですか…(笑)普段あまり喋らないことを喋れている感じがして、最後の方はとてもリラックスした状態になっていました!編集でどうなるか分かりませんが、収録中は半分くらいギャンブルの話をしてましたけど…(笑) 私はいつも気を張ってママをしている訳ではなく、みんなに頼り切っていますし、遊びに行く日は行くし、仕事中も子どもを親に預けて助けてもらったりしています。胸を張れるママタレントではないですが、きっと見ている方にも“自分もちょっと手を抜いていいんだ”って思えてもらえたらいいなと思います!」