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女優の橋本環奈(25)が16日、NHK「土スタ『おむすび』特集in福岡」(土曜午後1時50分)に出演。ギャルの役作りについて語った。
橋本は現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)でヒロインを演じている。
「私は来週放送分からつけ爪を付けることが多くて、本格的にギャルになるんですけど、慣れないと大変です」とギャルならではの苦労を明かした。
ハギャレンのメンバーにも触れ「るーりー役のみりちゃむは本当にギャルなので手さばきがすごいんですよ。スマホとかの手さばきも慣れが違う感じがする」と笑い、「すずりん役の岡本夏美はタッチペンを買ってスマホをタッチペンで操作していましたね。それくらい長くて大変です」。
つけ爪は粘着テープで固定して装着しているといい「取れちゃったり、薬指の爪がなくなってみんなで捜索したり。トイレもそのまま行けないとか結構大変でした。パラパラのショーの時は特にいつもより長いものを付けたので、ずっと爪を上げて待ってました」と振り返った。
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同作は平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
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