モデルでタレントの道端アンジェリカのInstagram投稿が思わぬ波紋を呼んでいる。道端は、11月13日に6歳の長男と4歳の次男とともに東京ディズニーリゾートを訪れた様子をポストした。その際、子どもたちを“彼氏”と表現し、批判を集めてしまった。
これを受け道端は15日にInstagramのストーリーズを更新し《子供達への愛情が彼氏じゃダメなんだ ま、なんでもいいけど私がしたい表現をできない世の中ってすごいね。息子が小さい彼氏って思ったことある人いると思うけど。女の子なら小さい彼女。思ったことを言葉にできる世界が私は好きです。以上》と思いの丈を綴っている。
《すっかりお騒がせ姉妹になってしまったね》
これに対しネット上ではさまざまな声が聞かれる。
《いちいちSNSにあげなきゃいいのよ》
《父親が娘を小さい彼女とかいってるのと変わらんキモさだよ》
《だって息子は彼氏ではないよ》
《毒親の匂いがしますね… 》
《ママと結婚する〜とかパパと結婚する〜も気持ち悪い》
“彼氏”は道端なりの子どもへの愛情表現だったのだろうが、一般常識に照らし合わせた場合、必ずしもふさわしいものではないといった意見が相次いでしまったのだ。
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さらに《不祥事起こした人はこの人だった？3姉妹似すぎて解らん》《かつての美人姉妹がすっかりお騒がせ姉妹になってしまったね》といった声も。
道端は長女のカレン、次女のジェシカ、三女のアンジェリカと“三姉妹”セットでセレブキャラのタレントとしてブレークを果たした、だが、姉妹がその後にたどった道は異なる。
今回、道端に批判の声が相次いでしまったのは、やはり過去の不祥事の影響も加味されていると語るのはスポーツ紙記者だ。
「今回、炎上してしまったアンジェリカさんは、2019年に当時の夫が恐喝容疑で警視庁に逮捕されています（のちに不起訴）。現場にはアンジェリカさんも同席していたとされます。逮捕された夫とは2021年に離婚が成立。2023年には一般人男性と再婚しています」
三女のアンジェリカの姉にあたる次女のジェシカも、2023年に夫宛の郵便物に合成麻薬のMDMAが入っていたとして逮捕。夫ともに尿検査で陽性反応が出るも、不起訴処分となっている。
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長女のカレンは、クリーンなイメージをキープしたまま、ハワイで悠々自適な生活を送っている。それでも三人のうち二人が不祥事を起こしているため“お騒がせ姉妹”と不名誉なフレーズで呼ばれてしまうのも無理はないだろう。
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