韓国出身グループの東方神起(ユンホ・チャンミン)が18日、東京ミッドタウン日比谷 パークビューガーデンで行われた「東京ミッドタウン日比谷 イルミネーション点灯セレモニー feat.東方神起」に登壇した。
【写真】幻想的…!一面のライトアップに感動した東方神起 東京ミッドタウン日比谷「PARK VIEW WINTER GARDEN」としては初のイルミネーション点灯セレモニーとなる今回。イルミネーション点灯式に参加するのが初めてだという2人は、セレモニーで用意されたボタンを押すと、東方神起のイメージカラー“赤”から始まるフルカラーのグラデーションが広がった。これには2人も周囲を見渡し、「おおー」と驚いた様子。ユンホは「(イメージカラーで)ありがたい」、チャンミンは「(灯りが)パーッと出てきて、もうすぐクリスマスだなって(実感した)」と感激していた。
また、トークセッションではクリスマスにまつわるトークと展開。ユンホは、「今年のクリスマスは大阪でライブ。あたたかく過ごしていきたいなと思います」と述べ、チャンミンは「クリスマスの思い出は、やっぱり家族でですね。ちょっと遊びに行ったり、おいしいご飯を食べたり、映画とか観たり、そういう思い出がありますね」とコメントした。
2025年に20周年を迎える2人。ユンホが「ここにいらっしゃってるファンの皆さんの力で、ここまでこれたと思いますので、もっと責任感を持ってこれからももっと頑張っていきたい」と言えば、チャンミンも「今光ってるライトのように、いつも照らしてくださったの皆さんがいたからこそ20周年を迎えてると思うんです。今回のライブもそうだし、2人のことを応援してくれた皆さんのことを、これからももっと照らしていきたいなと思う」とファンを思うコメントを残した。
さらに最後に、ユンホは「本当に皆さんのお力で20周年を迎えることができて、すごくありがたい。これからも成長していくので、大きな力になってください」とファンに呼びかけた。
セレモニーには、多くのマスコミが詰めかけたほか、2人の姿を一目見ようと、多くのファンが来訪。入退場時に一瞬、2人の姿が見えると「キャー」と黄色い声援が飛んだ。