マーベル・シネマティック・ユニバースの「キャプテン・アメリカ」シリーズで知られるクリス・エヴァンス。ドウェイン・ジョンソンと共演のクリスマス映画『レッド・ワン』が公開されたばかりだが、次はミュージカルに出演したいそうだ。
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この度、ドウェインと一緒にPeopleのインタビューを受けたクリス。「ホンモノのミュージカル映画の話を待っているところです。歌って踊りたい。僕の望みはこれです」とコメント。「きちんとしなければいけないから、大変です。チャンスは何度もないだろうけれど、僕にとっては大事なことだと分かっているので、きちんとしたい」「僕を交渉の席に着かせる最短の方法です。ミュージカルになると言えば、僕は耳を傾けますよ」と語った。
2022年に、プライベートに集中するために、仕事をスローダウンすると明かし、言葉通り2023年9月に女優のアルバ・バチスタと結婚したクリスだが、実はこれまでも、ミュージカルの話があったようだ。
2020年には、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』のリメイク企画にクリスの名前が浮上。2022年にも、ジョン・ローガンが脚本を手掛け、ライアン・ジョンソン製作による、往年のミュージカル俳優ジーン・ケリーの伝記映画に出演すると報じられていた。