『オクラ』第7話、“千寿”反町隆史、“倫子”白石麻衣の父が殺害された事件について語る

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2024年11月19日 08:41  クランクイン!

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『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』第7話場面写真 (C)フジテレビ
 反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めるドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第7話が今夜放送。第7話では、加勢(中村俊介)が、10年前に倫子(白石麻衣)の父が殺害された事件に酷似した形で殺害され、千寿(反町隆史)が当時について語り始める。

【写真】倫子(白石麻衣)は、父(平山祐介)が殺害された事件について詳しく教えてほしいと頼み込む

 本作は、人情味溢(あふ)れる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。反町演じる昭和刑事・飛鷹千寿と杉野演じる令和刑事・不破利己のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫っていく。

 反町、杉野のほか、白石麻衣、観月ありさ、中村俊介、平山祐介、橋本じゅんらが出演する。

【第7話 あらすじ】

 飛鷹千寿(反町隆史)や不破利己(杉野遥亮)ら『オクラ』メンバーは、捜査一課長の加勢英雄(中村俊介)が何者かに殺害されたことを知る。埠頭にある廃虚に立ち寄っていた加勢は、そこに仕掛けられていた爆発物の直撃を受けたという。爆発物は、電子制御式で携帯電話が遠隔起爆装置として使われていた。その手口は、結城倫子(白石麻衣)の父・真一(平山祐介)が殺害された10年前に起きた警察官連続爆破事件に酷似していた。

 千寿、利己は同一犯の犯行と推測して『オクラ』総出で捜査を始めるが、案の定手がかりすら掴めずにいた。そのまま定時になり、牧原祈里(青木さやか)、幾多学(橋本じゅん)らは帰り支度をはじめる。一方、倫子は父が殺害された事件について詳しく教えてほしい、と千寿に申し出る。「10年前、何でお父さんは殺されたの?」。倫子からそう問われた千寿は、2014年当時、何があったのかを話し始めるが…。

 ドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』第7話は、フジテレビ系にて今日11月19日21時放送。
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