橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(第38回)が11月20日に放送される。
【写真】山本舞香と平祐奈が専門学校生役で出演 明日の『おむすび』場面カット
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第38回あらすじ
結(橋本)は栄養専門学校に初登校するや否や、矢吹沙智(山本舞香)から、その恰好はなめているのかと問われる。その険悪な雰囲気に湯上佳純(平祐奈)が入ってきて、なだめようとする。また教室には場違いに見える中年男性・森川(小手伸也)の姿も見られるが、実はれっきとした生徒で、不動産会社を退社して学びに来ているのだった。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。