「ウチの娘も、女性同士で2世会をつくっとった。月に1回集まって、“2世の辛いところ”とかな…」
11月16日、明石家さんま(69)が『痛快!明石家電視台』(MBS)に出演。愛娘・IMALU(35)の「2世女子会」について明かした。
「石原良純さんがゲスト出演して、視聴者から芸能界の友人について聞かれ、“2世みたいな人が多い”と告白。具体的には花田虎上さんや、高橋真麻さん、小泉孝太郎さんの名前をあげていました。その理由が“(一緒に)いやすいことはいやすい”からだそうです。それに対し、さんまさんが“IMALUも2世女子会でよく集まっていた”と話したのです」(スポーツ紙記者)
IMALUが参加している「2世女子会」にはどんなメンバーがいるのだろう。前出のスポーツ紙記者が続ける。
「2010年9月に放送された『メレンゲの気持ち』でIMALUさんはその参加者について話していました。
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もともと彼女はボイストレーニング教室に通っていて、そこで矢沢永吉さんの長女・矢沢洋子さんと知り合ったそうです。そこから芸能人を親に持つ2世女性有名人のネットワークが広がったといいます。
その主なメンバーは、井上陽水さん&石川セリさんの娘・依布サラサさん、大和田獏さん&岡江久美子さんの娘・大和田美帆さん、石橋貴明さんの娘・石橋穂乃香さん、関根勤さんの娘・関根麻里さん、大沢啓二さんの孫・大沢あかねだったそうです。女子会では、バラエティ慣れしている関根さんと大沢さんが仕切ることが多かったといいます。
食事会で全員が集まったり、数名で温泉旅行に出かけたこともあったとか。
当時の話題の大部分は“恋バナ”で、会話のアクセントとして“親の悪口”が入っていたと聞きました」
“最強メンバー”が揃い踏みした2世女子会だが、IMALUは6年前のインタビューでは「どの仕事もそうですが、親の名前だけでずっと仕事を続けられるような、そんな甘い世界ではありませんから。これから上がるか下がるかは自分次第だなと思っています」(『読売新聞オンライン』18年2月1日配信)と語り、“2世タレント”としての覚悟を語っていた。
今年9月3日、IMALUはYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』にゲスト出演。千原ジュニアに「お父さんから本気で怒られたことがあるのか?」と聞かれ、唯一覚えているのが、ある芸能人を呼び捨てにして怒られたというエピソードを話していた。
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「こっちはただの視聴者というか。わかんないじゃないですか。『タモリが〜』って言うと、『タモリさんって呼べ!』みたいな。『僕の知ってる人なんやから、さん付けしろ』って、小さいときに言われましたね」
いまだに彼女が芸能界で活躍できているのは、親以外にも発言に登場するタレントが“大物”だからなのかも。
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