お笑いコンビ・サバンナの八木真澄(50歳)が、11月17日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。合格した最難関資格「ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士1級」を目指した理由や、勉強法などについて語った。
番組はこの日、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が、合格率17%の「ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士1級」を取得し、証券会社や銀行などですべての有価証券に関わる職務が行える「一種外務員試験」に合格したことを紹介。
立て続けに資格取得を挑戦した理由について、八木は「全国のカルチャーセンターに営業で回りたかった」と語った上で、実際に起きた仕事の変化を「営業のバリエーションが増えて、明日も銀行で前半はお笑いステージ、後半はFP1級をどうやって取ったかを講義する仕事がある」と明かした。
また、最難関資格とも言われるFP1級の勉強法について、八木は「テキストの全ページを1番でっかい拡大コピーする。字が大きくなることで、ちょっと内容が理解できるようになるんです。なんでも買った時の説明書って頭に入ってこないでしょう? でも、大きく引き伸ばしたらちょっと分かってくるんですよ」と伝授した。
これに、千原ジュニアは「確かに脳内錯覚のようなことがあるのかも。人間なんて自分が思っているよりもアホやから、文字が小さいと難しいことが書かれているような気がするし、拡大コピーするだけで頭に入ってくるかもしれないですね」と納得の表情を浮かべた。
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