齊藤なぎさ、塾が嫌で「幼稚園から脱走」のエピ披露　文化放送受験生応援キャンペーンガール就任

元「＝LOVE」の齊藤なぎさ（21）が19日、「〜キミはひとりじゃない〜文化放送受験生応援キャンペーン」のキャンペーンガールに就任し、都内の同局で意気込みを語った。

小学校受験と高校受験を体験しているという齊藤は「小学校受験の時は、幼稚園のころから塾にほぼ毎日通っていたので、ずっと勉強していた。楽しいことがしたくて、塾に行きたくなさすぎて、幼稚園から脱走して自力で家に帰って庭の土を掘っていた記憶がある」と笑顔。「高校受験はコンサートのリハーサルとテストがかぶって、リハーサルにまったく出られなかった」と体験を語った。

ラジオは「すごく好き」とし、「さみしがり屋なので、人がしゃべっているのを聞くのつてすごくいいなと思いますし、自分もはゃべることがすごく好きなので、ラジオは楽しい。そういう面白さを発揮できたらいいな」と話した。

受験生に対し「この時期は追い込みという感じで、しんどいところ、つらいところもあると思う。受験は1年に1回きりなので、成果を出し切るのは大変なこと。私も受験の経験はあって気持ちは分かります。緊張しすぎず、今までの努力が実を結ぶと信じて、私も全力で応援し、一緒に乗り越えたい」とエールを送っていた。