【紅白2024】Omoinotake、念願の初出場に喜び「ずっと祈ってました」故郷・島根県への思いも

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2024年11月19日 16:49  モデルプレス

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Omoinotake(左から)冨田洋之進、藤井レオ、福島智朗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/11/19】大みそかに放送される「第75回紅白歌合戦」(NHK/2024年12月31日午後7時20分〜11時45分)に初出場することが決定した3人組ピアノ・トリオバンドOmoinotake(オモイノタケ)が、11月19日、同番組の発表会見に出席。初出場の心境や、故郷への思いを語った。

【写真】2024年紅白出場歌手一覧

◆Omoinotake「紅白」初出場に喜び

2024年1月期のTBS系ドラマ「Eye Love You」の主題歌「幾億光年」が各音楽チャートを席巻し話題に。改めて反響を聞かれると、藤井怜央(Vo&Key)は「ヒットすることを目指していつも曲作りをしてますけど、作った時にはここまで広がることをイメージはできていなかった」と驚きの様子。「『紅白』に出続けることをずっと公言してきて『今年叶えたい』と言いましたけど、本当に叶えることができて、まだまだ実感ができてない。良い1年になったなと思っております」と喜びを語った。

続けて、いつ頃から紅白を目標にしていたか問われると「僕たちは2017年頃から渋谷でストリートライブをやっていたんですけど、その頃からたくさんの人に届けたいという思いがあって、それの最終到着点が『紅白』だなと思っていて」とコメント。「もちろん1回出るのもすごく嬉しいことなんですけど、出続けることで今まで出会った人だったりとか、多くの方に『Omoinotake、ずっと頑張っているんだな』っていう姿を見せられる最高の場だと思っているので、そういう思いでずっと出続けたいと思ってます」と継続出演に対する思いを明かした。

また、紅白出場への手応えについて福島智朗(Ba)は「周りからすごく言っていただくこともあった」としつつ「手応えがあったとかはなくて、ずっと祈ってました」と謙遜。全員が島根県出身であることから故郷への思いを聞かれると、冨田洋之進(Dr)は「島根では特にたくさんの方に応援していただいてるので、今回大きな報告ができたことがすごく嬉しいですし、感謝感謝です!」と喜びを伝えた。

◆「第75回NHK紅白歌合戦」

今年のテーマは「あなたへの歌」。司会は有吉弘行(2年連続2回目)、橋本環奈(3年連続3回目)、伊藤沙莉(初)、鈴木奈穂子アナウンサー(初)の4人が担当する。出場歌手は41組で、初出場(50音順)は紅組がILLIT(読み:アイリット)、tuki.(読み:ツキ)、ME:I(読み:ミーアイ)、白組がOmoinotake、Creepy Nuts(読み:クリーピーナッツ)、こっちのけんと、Da-iCE(読み:ダイス)、TOMORROW X TOGETHER(読み:トゥモロー・バイ・トゥギャザー)、Number_i(読み:ナンバーアイ)、新浜レオン。12月31日(火)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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  • メンバーが全員松江三中出身で、ヒゲダンとも親交があるというのを今日初めて知った。
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