24年10月期ドラマが折り返しに差し掛かっている中、早くも次クールのドラマ情報が続々と明らかに。この記事では、情報解禁されている民放キー局5局とNHKの25年1月期放送の連続ドラマを随時紹介していく。
目次
・フジテレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
・TBS系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
・日本テレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
・テレビ朝日系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
・テレビ東京系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
・NHK2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
フジテレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 月曜午後9時(月9) 『119エマージェンシーコール』 清野菜名 消防局の通信指令センターを舞台に、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルドラマ。清野にとって初のゴールデン帯主演作であり、フジGP帯ドラマ初出演にして月9初主演を飾る。https://www.fujitv.co.jp/119emcall/ 月曜午後10時(月10) 月曜深夜2時55分 火曜午後9時 火曜午後11時(火ドラ★イレブン) 水曜午後10時 木曜午後10時 『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』 香取慎吾
区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟やその子どもたちと暮らし始めた主人公が、本気で社会を変えようと向き合い始める完全オリジナル作。香取にとって、フジテレビでの連ドラ主演は11年ぶりとなる。
https://www.fujitv.co.jp/saiteiotoko/
今回新設されたカンテレ×FODドラマ枠の第1弾。夢を諦め、自分の気持ちと向き合うことから逃げている主人公が、性格が真逆の2人の女性と向き合い、前向きに変わっていく群像劇を描く。
https://www.ktv.jp/miren/
|
|
林真理子氏による小説(文藝春秋)を実写化した人気ドラマシリーズの第3弾。主人公の超絶セレブな美容外科医が、ひょんなことから知り合ったグルメ雑誌編集者を振り回しながら、世の庶民の悩みを斬り倒していく痛快エンタメ作で、今回は日本のほか、タイ、カンボジアの海外2カ国でロケを敢行。さらに、台湾を加えた3カ国で同時放送される。
https://www.tokai-tv.com/haruko3/
TBS系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 火曜午後10時 火曜深夜11時56分 (ドラマストリーム) 火曜深夜1時28分 (ドラマイズム) 木曜深夜0時59分 (ドラマ特区) 木曜深夜1時29分 (ドラマフィル) 金曜午後10時 『クジャクのダンス、誰が見た?』 広瀬すず、松山ケンイチほか 同局で2021年4月期に放送された『イチケイのカラス』の原作者・浅見理都氏の同名漫画(講談社)を元にした本格サスペンス。クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに弁護士とバディを組んで、事件の真相に迫っていく。https://www.tbs.co.jp/kujakunodance_tbs/ 日曜午後9時(日曜劇場)
日本テレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 火曜深夜0時24分(プラチナイト「ドラマDEEP」) 木曜午後23時59分(プラチナイト) 金曜午後24時30分(フライデーズエッジ) 土曜午後9時(土ドラ9) 『相続探偵』 赤楚衛二、桜田ひより、矢本悠馬 西荻弓絵氏(原作)、幾田羊氏(作画)による同名漫画(講談社)を元にしたヒューマンミステリー。風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に難解な相続問題を解決していく。
|
|
「現実主義」の女性弁護士と、「理想主義」の新人弁護士による社内恋愛を描いた、完全オリジナルのラブストーリー。正反対な2人がバディを組み、恋愛トラブル裁判に挑むうちに距離を縮めていくが、過去のトラウマや周囲の人々が邪魔に入り――。
https://www.ntv.co.jp/ensemble/
https://www.ntv.co.jp/hotspot/
テレビ朝日系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 火曜午後9時 『家政夫のミタゾノ』第7シーズン 松岡昌宏(TOKIO)、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、久間田琳加 TOKIO・松岡昌宏が主演を務める人気シリーズの最新作。今作では初めて、家政夫・三田園の相棒となる“新人家政婦役”のオーディションを行い、久間田がその座を射止めた。https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/ 水曜午後9時 『相棒 season23』 水谷豊、寺脇康文ほか 放送中
“初代相棒”で『season21』から5代目相棒として復帰した亀山薫役の寺脇と、杉下右京役の水谷による“黄金コンビ”が通算10シーズン目の節目を迎えた今作。10月期より2クール連続で放送する。
https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
|
|
フジテレビ系で連続ドラマが放送され、映画化も果たした『ストロベリーナイト』シリーズで知られるの龍居由佳里氏が原案を担当する同枠初のサスペンスドラマ。同棲1年を迎える男女が互いに抱えている「嘘」と、そこに隠された「真実」が描かれる。
https://www.asahi.co.jp/forest/
テレビ東京系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 月曜午後11時6分(ドラマプレミア23) 火曜深夜0時30分(ドラマチューズ!) 水曜深夜0時30分(ドラマNEXT) 水曜深夜1時(水ドラ25) 木曜深夜0時30分(木ドラ24) 金曜午後9時(ドラマ9) 『法廷のドラゴン』 上白石萌音、高杉真宙 1月17日上白石にとってテレ東ドラマ初主演作。棋士から弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長となり、事件を得意の将棋になぞらえて解決していく完全オリジナルの将棋×痛快リーガルドラマ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/dragon/
大友康平、黒木華、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、渋川清彦、駿河太郎、本田響矢
1月10日東日本大震災の際に避難指示の対象となった福島の12市町村を舞台にしたドラマ。実在する12名の移住者たちにフォーカスし、それぞれの葛藤や挫折、地域の人々との交流を通じて成長していく様子を、1話完結のオムニバス形式で描く。
https://www.tv-tokyo.co.jp/kazenofukushima/
NHK2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 月〜金曜午前8時(朝ドラ)『おむすび』
橋本環奈、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健ほか 9月30日 福岡・神戸・大阪を舞台に、「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」をモットーとする平成ギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、縁・人・時代を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/ 月〜金曜午後10時45分(夜ドラ) 『バニラな毎日』 蓮佛美沙子、永作博美 賀十つばさ氏による同名小説(幻冬舎)が原作。洋菓子店を閉めたパティシエの主人公が、クセの強い料理研究家に巻き込まれる形で「たった一人のためのお菓子教室」を開くこととなり、心に痛みを抱えた人たちとの出会いをきっかけに、自分自身を見つめ直していく。
https://www.nhk.jp/g/blog/t11rnxmd20t6/
火曜午後10時(ドラマ10)
『東京サラダボウル』 奈緒、松田龍平のダブル主演 1月7日 『クロサギ』(小学館)で知られる黒丸氏の原作漫画『東京サラダボウル-国際捜査事件簿-』(講談社)を実写化。破天荒な女性警官と中国語通訳人が、日本で犯罪に巻き込まれた外国人に寄り添いつつ事件を解決していく社会派エンターテインメント。https://www.nhk.jp/g/blog/qjpm3xgtsiig/ 土曜午後10時 『リラの花咲くけものみち』 山田杏奈、當真あみ、萩原利久 、佐藤寛太ほか 2月1日
「第45回吉川英治文学新人賞」「第7回未来屋小説大賞」を受賞した藤岡陽子氏による同名小説(光文社)が原作の青春物語。北海道の大自然を舞台に、元引きこもりの主人公ら、6人の獣医学生たちが「いのち」と向き合いながら成長していく。
https://www.nhk.jp/g/blog/5ylktgbsp-j3/
江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる蔦屋重三郎が主人公。『おんな城主 直虎』やNHKドラマ『大奥』シリーズの森下佳子氏が脚本を担当し、”江戸の出版王”へと成り上がっていく蔦屋の波瀾万丈の人生を描く。
https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/