【写真】泰山(遠藤憲一)の書生・一郎太(大橋和也) 『民王R』第5話場面カット
秘書の冴島優佳(あの)、闇バイトの青年、5歳の保育園児、そしておばあちゃんと、様々な国民と目まぐるしく入れ替わりを繰り返す泰山。内閣支持率も乱高下する中、公安の新田理(山内圭哉)は入れ替わった人々の生活圏にかならず“空間消毒器”が設置されていたことを突き止める。
そんな中、泰山は空間消毒器のあるネットカフェに滞在していた14歳の中学生・萩原秋保(黒川想矢)と入れ替わってしまう。仕方なく野党議員からの厳しい追求が予想される予算委員会に出席することになった秋保(遠藤/2役)。彼に急場をしのいでもらうため、官房長官の狩屋(金田明夫)は旅をしている貝原に電話をかけて助けを求める。
電話に出た貝原はなぜか潜水艦の中。彼は狩屋にアドバイスを送りながらも、艦内の漏水を補修テープで止めようと奮闘。しかしあちこちから水が噴き出すと「脱出します…」とつぶやき電話を切るのだった…。
第1話では断崖絶壁、第3話では雪山にいた貝原。そんな彼が今回は潜水艦の中でピンチに陥ると、ネット上には「貝原さんいっつも危険な気がwww」「単純に疑問なんだけど、貝原さんはなにしてるん??笑」「何処で何やってるのよwww?」といった声が集まっていた。
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