文化放送では、29日午後7時から、今シーズンの埼玉西武ライオンズを語り尽くす特別番組『辻発彦・斉藤一美・向井葉月 秋の語れ!ライオンズスペシャル』を生放送することが決定した。12月31日をもって乃木坂46を卒業し、卒業後は芸能界引退を発表している向井葉月にとって、『文化放送 ライオンズナイター』公式マネージャーとして最後の出演となる。
【写真】豪快フォームで全力投球した向井葉月 番組は、今年の3月の放送以来となる第3弾。今回も、埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦、文化放送・斉藤一美アナウンサーがパーソナリティを担当。向井はゲストとして出演する。おなじみの3人が勢ぞろいし、今年の埼玉西武ライオンズを語り尽くす1時間を届ける。
番組では、辻・向井が「来季はこんなチームが見たい!」というテーマで、2025年シーズンの埼玉西武ライオンズに期待することをトーク。さらに今シーズンを振り返り、2人が選ぶ「2024年埼玉西武ライオンズ名シーン」を実況音源とともに放送する。
かねてより埼玉西武ライオンズの大ファンを公言する向井は、球場で観戦する際には『文化放送 ライオンズナイター』を聴きながら観戦するなど、生粋のリスナーとしても知られている。今年3月には文化放送ライオンズナイター初の「公式マネージャー」に就任し、4月19日・6月12日・9月18日のライオンズナイターにはゲストとしてベルーナドームから生出演。今年度、向井がゲスト出演した試合では全試合で埼玉西武ライオンズが勝利し、「勝利の女神」として話題になった。
番組では、「2025年シーズンはこんなライオンズを見たい」というテーマでリスナーからメールを募集している。