歌手長山洋子(56)が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。芸能人水泳大会に出場して超悪役の女子プロレスラーから恨まれた思い出があると話した。
MCハライチ澤部佑(38)が「当時だと芸能人水泳大会、とか出られてました」と長山に視線を向けた。すると長山は「出てましたねー」と同年代ゲストの歌手荻野目洋子(55)と顔を見合わせた。長山は「必ず前乗りでしたよね」と話し「大磯ロングビーチに行って、いろんな競技があって、飛び込み台から一番高い10メートルから飛び込むとすばらしい商品がいただける、っていうので10メートルから私、飛び込みました」と話した。
長山は「高いところ全然大丈夫なんですよ」と平然と話した。さらに「当時、女子プロの方たちが水泳大会に出演していて、たまたまダンプちゃん…ダンプ松本さんが一緒で、ダンプさんってけっこう気が小さくて、もう全然見た目の印象と違うんです。『アイドルが10メートルから飛び込むんだからダンプ、分かってるよなオマエも』みたいな感じで…もう(ダンプ松本が)すごい泣いてたんです」と思いおこした。
長山は「申し訳ないんだけど、そのあと演歌歌手にになって、劇場公演で女優さんとして来ていただけたんです。再会したときに(ダンプ松本が)『あのときほど長山恨んだことないよ』と話していた」と語った。澤部は「危なかったですね。髪切りデスマッチにやられるところでしたよ」と笑わせた。
この直後にフジテレビで放送したバラエティー番組だったので、長山が10メートルの飛び込み台からプールにダイブした映像が流れ、島崎和歌子(51)は「なんか普通に飛び込んでる」とあっけにとられていた。VTRをあらためて見た長山も「自分だけどすごいと思った」と話した。
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