【モデルプレス=2024/11/22】女優の菜々緒が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「無能の鷹」(毎週金曜よる11:15〜)の第7話が、22日に放送される。
【写真】菜々緒、美脚際立つスリット入りSEXYドレス姿◆菜々緒主演「無能の鷹」
同ドラマは、女性コミック誌「Kiss」(講談社)で現在連載中のはんざき朝未氏による人気コミックス「無能の鷹」を実写ドラマ化。有能そうな見た目だが、実は衝撃的に無能な主人公の鷹野ツメ子(菜々緒)と、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン・鶸田道人(塩野瑛久)の最強タッグが奇跡を起こす新時代の脱力系お仕事コメディ。
◆「無能の鷹」第7話あらすじ
圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。本日は部長の朱雀(高橋克実)から思いっきり怒鳴られ、神妙な顔つきで謝るも、実はいったいなぜ怒られているのかまったく分かっておらずで…。
そんなTALON営業部では、何やら鳩山(井浦新)、雉谷(工藤阿須加)、そして鵜飼(さとうほなみ)が何やら《むむむ顔》に。鳩山は最近忙しく外泊の多い妻・美沙(真飛聖)の浮気を疑い、雉谷はヤバすぎる彼女“まみたん”が勝手に結婚式場を予約し絶望、鵜飼は秘密の社内恋愛中のお相手・開発部の鵤(宮尾俊太郎)との結婚運を占うも結果が芳しくないようで…。それぞれが「恋愛事情」で深く悩みこむ中、心の底から誰かを愛したことのない鶸田(塩野瑛久)は、「なぜ人は、人を好きになるのだろうか?」と思いを馳せる。
やがて、妻が不倫をした理由は、自分が“普通”過ぎてツマラナイからだと結論付けた鳩山は、普通を逸脱し自由に生きる鷹野に自分の教育係を依頼。さらに、鵙尾(土居志央梨)からAIにランダムな行動プランを提示してもらってはどうかというアドバイスも受け、スマホのAIアプリの提案通り、渋谷のギャルカフェへ鷹野と共に向かうことに。やがて2人は、熱波サウナ、編み物カフェ、特撮映画のエキストラ、挙句の果てにはサバゲ―、パラグライダーにまで挑戦することに。1か月後、鷹野と行動をともにした鳩山は、なんと「鷹野化」してしまい…?
一方、《社内CIA》の異名を持つ事情通の鵜飼から社内ゴシップを聞き、ドン引きする鶸田。同期の人事部・烏森(永田崇人)は自身の意外すぎる過去を語りつつ、鵜飼の恋の悩みに探りを入れる。同じころ、鵤は、間違って休日出勤した鷹野を捕まえて、恋バナを相談。どうやらプロポーズを敢行したらしいのだが、愛する人には言えない秘密があるようで…?
そんな中、鶸田が仕事で重大なミスを犯してしまう。「全力で謝罪をしなければいけない」というミッションを抱えて取引先に受かった鶸田、鷹野、鳩山だが、勘違いが勘違いを呼び、老舗和菓子店のワンマン社長・小豆沢(梅沢昌代)の逆鱗に触れることに。しかし、鷹野がまさかの「倍返し」に及び、奇跡を巻き起こす?
恋をすると、人はアホになる?けれど、キモいほどに人を愛する姿は、美しいのかも。オフィスを舞台に、サラリーマンたちのガチ恋が開幕。
(modelpress編集部)
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