「そのホスト実在するのか？」へずまりゅう　愛妻が“襲撃”された顛末を明かすも一部で懐疑的な声

11月20日、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう（33）がXを更新。自身の妻を“襲撃”した男性から謝罪があったことを明かした。

へずまは18日夜、Xで《たった今嫁が倒れて救急車で病院に運ばれました》と投稿。目だけを隠した男性の写真を公開し、《今日このブスが嫁に対してブスやな迷惑掛けんなや、殴ってみろや、など人がたくさんいる前で大きな声を出しながら襲撃してきたみたいです》と報告していた。

同日、へずまの妻であるしーちゃんもXを更新。《S𝘁𝗿𝗮𝘆 K𝗶𝗱𝘀ヒョンジンのイベントでこの男が私をへずまの嫁だと知って襲撃してきました》と綴り、続く投稿では病院で点滴を打っている治療中の写真を投稿した。

この件について、へずまは20日夜にXで“襲撃”した人物が《元ホストで韓国人》だという情報が入ってきたことを明かし、《投稿に反響があったのでDMで消すように言われ謝罪されましたが絶対に嫌です》と記した。

さらに、《嫁は精神をズタボロにされて外出するのもSNSの更新も怖くてできない状態にされたんだぞ》と怒りを露わにし、《言葉って言うのは時にナイフにもなるんだよ。お前が軽々しく発した言葉の重みを感じるんだな》と“襲撃犯”に対して警告した。

一連の騒動について、ネットではへずまの妻への同情的な声があがっている。

《過去にダメな行いをした人間の関係者だからといって襲撃しても良い事にはならないと思う》
《迷惑かかった当事者やその関係者から罵詈雑言ってことなら因果応報自業自得って言えるかもだけど、いいイメージ持ってないだけの第三者でしょ、それはさすがにやり過ぎじゃないの》
《報復だ過去の行いだなんて言って今回の件が正当化されるような事はあってはいけない》

しかし一方で、一部では“襲撃”が本当にあったのかを疑うこんな声も――。

《そのホスト実在するのか？》
《まず奥様が襲撃されているのも関わらず警察に通報はしたのでしょうか。仮に私の身内で同様に何者かに襲撃されたら即警察へ通報します。身内が襲撃されているのにSNS投稿などする余裕などありません》

へずまは21日にもXを更新し、今回の“襲撃”を受けて妻の家族から《旦那である貴方がSNSを辞めたら解決するし世間に忘れられ真面目に働いたら？》とアドバイスを受けたことを告白。しかし、《今SNSを辞めるのはただの逃げです》と要望には応じないことを表明している。

最近は“更生”したことをアピールしているへずまだが、SNSを続けている限り、また災難が降りかかることはあるかもしれない。

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