落語家の立川談四楼(73)が22日、X(旧ツイッター)を更新。64歳で亡くなった桂雀々さんを追悼した。
この日、雀々さん所属事務所の公式サイトなどで「弊社所属落語家 桂雀々は、糖尿病からの肝不全により、去る11月20日、64歳で永眠いたしました。入院中も最後まで高座復帰を目指し療養に努めて参りましたが、残念ながらその願いは叶いませんでした」と伝えられた。
談四楼は「桂雀々が死んでしまった。昨日、彼の代演で上野広小路亭の高座を務めたのは、糖尿病で入門加療中と聞いたからだ。20日に逝ったという。何と前日、彼は死んでいたのだ。まだ64だぜ。一体なにがあったというのだ」とつづった。
そして「汗びっしょりの熱演と爆笑の高座を忘れない。幻冬舎文庫の『必死のパッチ』を読んでくれ」と投げかけた。
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