【MAMA】IVE、純白ドレスで女神級の美しさ　ウォニョンが流行ワード“ラッキービキ”放つ

　韓国の6人組ガールズグループ・IVE（アイヴ）が22日、京セラドーム大阪で開催されたグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』に登場した。

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　自身の英語名「ビキ（Vicky）」を使った「ラッキービキ」という言葉を流行らせたWONYOUNG（ウォニョン）。「ラッキービキ」を聞かせてほしいとリクエストされると「IVEが準備したステージを見られるなんて本当に“ラッキービキ”だね！」と笑顔で答えた。

　また、同グループはGlobal Performance賞を受賞。YUJIN（ユジン）は「このような賞をいただけるとは思っていませんでした。本当にありがとうございます」とにっこり。「これからももっとすてきな姿をお見せできるように頑張るIVEになります」と意気込んだ。

　『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、23年は東京ドームで開催された。

　今年は、21日（現地時間）に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催される。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR：What is Real？」。アメリカではパク・ボゴム、日本ではキム・テリがホストを務める。