ME:I・COCORO(加藤心)、手震わせ韓国語で語った思い「Favorite New Asian Artist」受賞にメンバー驚き【2024 MAMA AWARDS DAY1】

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2024年11月22日 21:49  モデルプレス

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COCORO(加藤心)(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/11/22】11人組ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)が22日、京セラドーム大阪で開催されたK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)に登壇。「Favorite New Asian Artist」を受賞し、COCORO(加藤心)が手を震わせながら思いを伝えた。

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◆ME:I・COCORO、手震わせ韓国語で語る

同賞を受賞したME:Iのメンバーは、驚きの表情でひな壇から受賞者が立つステージへと歩みを進めた。MOMONA(笠原桃奈)は「まずはこの『MAMA AWARDS』という大きな授賞式に参加させていただけてこのような賞をいただけて本当に本当にありがとうございます」と深々と頭を下げた。「言葉にならないくらい感動しているんですけれども、これからも私たちらしく過去と今を大切にしながら『未来のアイドル』ということでたくさんの方の未来を明るく彩れるようなアーティストでいられたらいいなと思います」と意気込んだ。

続いてマイクを握ったCOCOROは韓国語で「私たちはデビューしたばかりなのに、このような光栄な賞をもらうことになるとは思わなくて、とても驚いて嬉しい気持ちでいっぱいです」と手を震わせながら喜び。「いつも私たちとともにいてくださるスタッフの方々、そしてメンバーたち、そしてメンバーの家族に本当に感謝しているという気持ちをお伝えしたいです。そして愛するYOU:ME(ME:Iのファンネーム)たちのおかげでこの賞を受賞することができました。これからももっと発展する姿をお見せしますし、 一生懸命努力します」と懸命に思いを伝えていた。

「MAMA」初ステージを飾ったME:Iは、ダイナミックなバンドアレンジで力強さを増した『&ME』と、『Click』の韓国語バージョンを披露。激しいダンスブレイクでも魅了し、観客の心をキャッチしていた。なお、適応障害のため長期的に活動を休止しているTSUZUMI(海老原鼓)は欠席となった。

◆「2024 MAMA AWARDS」

1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。

25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される。(modelpress編集部)

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