【順位結果】2024年WRC第13戦ラリージャパン SS11後
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2024年11月23日 11:20 AUTOSPORT web
11月23日(土)、WRC世界ラリー選手権第13戦『ラリー・ジャパン』のデイ3が行われ、午前のSS11終了時点でヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合3番手につけている。
なお、午前最後のスペシャルステージ(SS)12については、安全上の問題が発生したためエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)以降の選手らはコースインできず、走行はキャンセルとなった。WRC公式放送ではスタートを控えたエバンスのオンボード映像にて、コースを塞ぐかたちで停止している普通車の姿が映し出されていたが、キャンセルの詳しい原因については不明だ。
■2024年WRC第13戦ラリー・ジャパン SS11後
Pos.No.DriverMachineGap18O.タナクヒョンデi20 Nラリー11h46’10.1233E.エバンストヨタGRヤリス・ラリー1+16.3318勝田貴元トヨタGRヤリス・ラリー1+2’01.1416A.フルモーフォード・プーマ・ラリー1+2’01.5517S.オジエトヨタGRヤリス・ラリー1+2’15.0613G.ミュンスターフォード・プーマ・ラリー1+2’42.1721N.グリアジン(WRC2)シトロエンC3ラリー2+4’48.1820S.パヤリ(WRC2)トヨタGRヤリス・ラリー2+6’14.1931新井大輝(WRC2)シュコダ・ファビア・ラリー2+7’02.51032H.コバライネン(WRC2)トヨタGRヤリス・ラリー2+7’17.81211T.ヌービルヒョンデi20 Nラリー1+7’40.3359A.ミケルセンヒョンデi20 Nラリー1+52’30.4
※リザルトは編集部集計
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