ショータイムの幕が開ける高揚感に包まれる中、黒を基調に煌めく装飾が施されたジャケットとダメージデニムを合わせたワイルドで華やかな衣装に身を包んだ11人が登場。メンバーの迫力でJAMの心を一瞬で掴み、大歓声が場内を揺らした。今年リリースされヒットを記録した「Love seeker」や「WHERE DO WE GO」、さらに心に響くバラード曲などを披露。ライブならではのアレンジとメンバーそれぞれの豊かな表現力で観客を魅了した。
アンコールでは、ビジョンにサプライズ映像が映し出され、ワールドツアーを初開催することが発表された。2025年2月から開催される「JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ’WHEREVER WE ARE’」は、アジア、北米を含む6都市、全7公演で行われる。北京、ソウル以外は世界最大のライブエンターテインメント企業であるLive Nation Entertainmentの日本法人、ライブネーション・ジャパンと、日本人アーティストとして初となる包括的グローバル・パートナーシップを結び実現する。