リリー・コリンズ主演のラブストーリー『あと1センチの恋』が公開10周年を記念して特別上映されることが決定した。
本作は、2014年12月に公開されるやいなや各回満席、さらには立ち見が続出した話題作。セシリア・アハーンのベストセラー小説「愛と虹の向こうに」を原作とし、クリスチャン・ディッター監督が手掛けた。
6才からの幼なじみ、ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)の12年間すれ違い続けた恋を描き、甘酸っぱい距離感に共感した多くの観客を魅了した。
主人公ロージーを演じたリリー・コリンズは、現在Netflixドラマ「エミリー、パリへ行く」シリーズで人気を博している。ロージーの幼なじみアレックスを演じたサム・クラフリンも、『世界一キライなあなたに』で多くのファンから支持を受けている。
『あと1センチの恋』公開10周年記念上映は12月13日(金)から12月19日(木)までの1週間限定で、新宿武蔵野館、シネマカリテ、なんばパークスシネマ、MOVIX 京都、センチュリーシネマにて公開。
(シネマカフェ編集部)
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