SixTONES高地優吾が表紙を飾る『anan』2425号スペシャルエディション (C)マガジンハウス 6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が12月4日発売の週刊誌『anan』2425号スペシャルエディション(マガジンハウス)で初のソロ表紙を飾る。
高地に初のソロ表紙撮影の心境を尋ねると、「ananにはうれしいことにデビュー前から出させていただいていることもあって、表紙をずっと見てきましたが、こんな形で来るとは思わなかったです(笑)。でも一番いいタイミングで、しかも自分に合ったテーマで、自分を選んでいただけたのは、すごくありがたいです。期待に応えられるように全力で頑張らせていただきました!」と誠実な言葉で語った。
【写真】通常版の表紙を飾る齋藤飛鳥 今回の撮影テーマは、“高まる体温”。温活アクションとしてバスタイムや冬小物を楽しむ様子はもちろん、内なる熱情を表現したベッドサイドでのカットなど、4パターンのシチュエーションで撮影した。表紙になったのは、思わず温め合いたくなるような、ベッド脇でカーディガンにくるまるカット。シンプルなシャツスタイルにカーディガンを無造作に羽織り、大人の色香を放つ。ベッドに手をかけこちらを見つめる姿に、普段は見られない妖艶な魅力が溢れる。
バスルームでの撮影では、高地のお風呂愛に応えるべく、キャンドルやシャボン玉など様々なバスアイテムを用意。ラバー・ダックを膝に乗せたり、音楽を聴きながらお湯の温度をチェックしたり…ご機嫌なバスタイムを覗くことができる。そしてキュートなムードから一転、お風呂上がりには素肌にガウンを羽織り、精悍な表情に。濡れた髪をタオルドライしながら引き締まった体幹が覗く度に、ヘルシーな色気が漂う。
またマフラーや手袋、ニット帽など、冬小物に包まれたファッションシューティングも必見。メンバーカラーである黄色の空間に包まれながら、ポップかつチャーミングにもこもこファッションを着こなした。4つ目は、大人の魅力が溢れるタートルネックスタイル。シンプルなグレーのニットが、高地の洗練されたスタイルを際立てる。
インタビューでは、バスタイムのこだわりはもちろん、他にも実践している温活アクションを教えてくれた。「SixTONESをお風呂に例えるとしたら?」という問いに対する、飾らない等身大な答えも必読だ
異常気象が続きながらも例年並みの寒さが予想されている今年の冬に向けて、乱れがちな体調をケアするために「温活」は必須。モーニングルーティン、体を温める韓国料理レシピ、温活の肝である足温め、体を冷やさないための部屋&ベッドまわり作り、温泉やサウナ、おうちお風呂のアドバイスなど、さまざまなアプローチですぐに始められる温活メソッドを紹介。CLOSE UPには作間龍斗×那須雄登×織山尚大が、Aぇ! group プレ連載には佐野晶哉が登場します。