【写真】『虎に翼』“梅子”平岩紙、涙の高笑い→渾身の「ごきげんよう!」に反響「梅子さんに幸あれ!」
本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(41)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語が始まり、小さな田舎町で不思議な出来事が起こったり起こらなかったりする、地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
角田が演じるのは、清美(市川)の職場の先輩・高橋孝介。フロント業務で、夜勤シフトに入ることが多い。
鈴木が演じるのは清美の幼なじみの中村葉月。清美の中学時代の女子バレー部の後輩で、小学校の先生をしている。
平岩が演じるのは、清美の幼なじみの日比野美波。清美の中学時代の女子バレー部の同級生で、泌尿器科の看護師をしている。
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この度、富士山をバックに仲良く写真を撮る4人のビジュアルが公開された。よく見ると、背後にはUFOが…。
角田と平岩は、1月に日本テレビで放送されたバカリズム脚本のスペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』(日本テレビ系)にも出演。市川、鈴木は初めてのバカリズム作品への参加となる。
写真撮影時はクランクインを控えており、バカリズム脚本ならではのセリフ量に関して意見を交わし、すでに役柄同様、和やかな雰囲気だった。
角田は「僕の役は、市川さん演じる清美の職場の先輩です。普段だったら職場以外では絶対絡まないはずの関係からスタートし、清美の同級生も含めた女性3人との関係性の変化にも注目していただければと思います。またこの『ホットスポット』には宇宙人も出てきます。SF感ゼロの状態から宇宙人がどう絡んでいくのか、是非楽しみにしていただきたいです!」とコメント。
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平岩は「バカリズムさんの脚本にはいつも『これ、言いたい!』というセリフがたくさん散りばめられていて、皆さんとセリフを合わせるのがとても楽しいです。顔合わせの際に、監督はじめ、皆さんが口々に仰っていた、『とにかく楽しく!』をモットーに、笑いの作品はみんなが心身共にのびのびしてこそだと思うので、バカリズムさんの描く、壮大でありながら、やっぱり日常の物語を、私自身も楽しく演じられたらと思います」としている。
ドラマ『ホットスポット』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。