7人組グループ・WEST.の神山智洋が25日、『ネイルオブザイヤー2024』を受賞。同日都内で行われた授賞式は、舞台出演中のため欠席となったが、動画でコメントを寄せた。
【写真】左手親指には自身のアクリルスタンドも!驚きの8センチネイル クリスタルの盾を受け取った神山は「めちゃくちゃびっくりしました。僕がもらっちゃっていいんですかという感じでした。本当に恐縮でトロフィーの重みがひしひしと伝わってます」と驚きを語った。
そして「ギターを指で引くとき爪が削れてしまうので、それがきっかけで始めました」とネイルとの出会いを告白。「手の先まで意識してパフォーマンスをしているので、爪の先までキラキラと輝き、個性を出せることを大事にしています」とネイルへの思いを語り、「今は仕事の都合でしていないのですが、落ち着いたししようと思います」と笑顔を見せた。
同賞の前身「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で29回目となる。ネイルを愛し、ネイルのすばらしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈られる称号。2023年からは、さらに年齢・性別・職業などにとらわれず選出を行うため、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更した。神山のほか、夏木マリ、荒川(エルフ)、Novel Core、角田夏実、三浦しをんが受賞した。