女優の新垣結衣(36歳)が、“ウェルネスな旅”を特集した電子雑誌「月刊 旅色」創刊17周年記念号(2024年12月号/ブランジスタメディア)に登場。三重県の伊勢志摩や鳥羽、松阪などを巡った。
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創刊17周年を迎えた電子雑誌「月刊 旅色」の最新号となる12月号は、“ウェルネスな旅”を大特集。「食べる」「整える」「学ぶ」の3つのテーマで、三重県の伊勢志摩から鳥羽、松阪などを新垣と巡った。旅先で自然を感じることを大切にしている新垣にとって「整える」のテーマで訪れた瀧原宮(たきはらのみや)はすごく好みの場所だったそう。「緑に囲まれていて、とても気持ちがいい場所ですね」と深呼吸するなど、ウェルネスな旅を思う存分満喫した。
今回で8回目の「旅色」出演となった新垣。過去に「旅色」とともに訪れた印象深い旅先を聞かれると、「どこかひとつ選ぶとしたら、山形県の赤湯温泉が印象的でした」「プライベートでも行ったのですが、やっぱりとても気持ちのいい場所でした」と再訪したエピソードも語る。
今号で“石神(いしがみ)さん”の名で海女から敬愛され、「女性の願いをひとつ叶えてくれる」と言われている神明(しんめい)神社を訪れた際には、健康を祈願したという新垣。体が求めているなと感じるときによくストレッチをするそうで、「以前、運動はストイックにやらないといけないものなのかなと思っていたのですが、逆に不調が出てしまったりもしたので、今は自分の体やペースにピタッと合うやり方を、まだ少しずつ模索しているところです。柔らかくやっていこうと思っています」と心身の整え方を語った。
ほかにも自然を感じる旅が好きというプライベート旅の過ごし方や、これからしたい旅についても、インタビューで答えている。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241191625.html