八木勇征、今後の夢は「令和の木村拓哉さんと言われるくらいのアイコンに」

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2024年11月25日 18:55  ORICON NEWS

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今後の夢を語ったFANTASTICS・八木勇征 (C)ORICON NewS inc.
 ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカル・八木勇征が25日、都内で行われた映画『矢野くんの普通の日々』 大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の池端杏慈、中村海人(Travis Japan)らと登壇した。

【写真】トラジャ中村にむちゃぶりする八木勇征

 今作は田村結衣氏の人気ラブコメ漫画を実写化。なぜか毎日ケガまみれになってしまう“超不運体質”な高校生・矢野くん(八木)のピュアすぎる恋と“普通の高校生活を送りたい”というささやかな願いをかなえるため奮闘する、クラスメイトたちとの優しい世界が描かれる。

 劇中で次々にかなっていく“矢野ドリーム”にちなみ、今後の“矢野ドリーム”を聞かれるとヒロインを演じた池端は「いつか映画祭の賞を穫れるような俳優さんになりたい」と回答。するとTravis Japanのライブに映画メンバーを招待したいと明かしていた中村は「俺もそういう感じのがよかったかな。俺も変えていいんですか」と苦笑した。

 一方、八木は「日本の70%くらいが僕のマネをする。それくらい…令和の木村拓哉さんと言われるくらいのアイコンになりたいです」と宣言。“70%”を司会から突っ込まれた「そこだけは謙虚に」とほほ笑む八木に、中村は「70%だったらだいたい北海道から広島くらい。九州と沖縄くらいかな」と応じれば、八木は「その自信はこれからつけていきたい」と前向きに明かした。

 最後に“変更”後の夢を聞かれた中村は「また『やのひび』のメンバーと、またこうして映像作品で会えること」と回答。「僕も俳優や演技のお仕事をするなかで、またみんなと会える機会があることは仕事につながったとなるので、それを楽しみに待っています」と再共演に期待をかけていた。

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