11月23日に『M-1グランプリ2024』の準決勝進出30組が発表された。今年の『M-1』は、前回王者の令和ロマンが出場していることでも注目を集めている。
「その令和ロマンも順当に準決勝進出を決めました。ほかには、前回ファイナリストのマユリカやダンビラムーチョ、決勝出場経験のあるトム・ブラウンやオズワルド、男性ブランコなどが勝ち進んでいます」(お笑いライター)
「完全に不快だからやめてほしい」
一方で、ヨネダ2000やミキなどの決勝経験コンビは敗退しており、ラストイヤーのロングコートダディやカゲヤマは涙をのんだ。
2021年に女性芸人No.1決定戦『THE W』で優勝しているオダウエダも、敗退したコンビの1組。植田紫帆は自身のXで、
《M1あきませんでした!!!寂しい冬の訪れですわ!!!!!!!》
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と、激しく落胆してみせた。そして、この投稿には1枚の写真が添えられており――。
「上半身裸の植田さんの写真です。申し訳程度にクリスマス感のあるスタンプで装飾が施されており、植田さんの胸には“メリークリスマス”という文字が。当然、この程度のスタンプで“裸”が隠れるわけはなく“ほぼ裸”なんです」(前出・お笑いライター)
お笑いファンの間では、こうした植田の“裸芸”は恒例になっているようで、
《こういうところも好きです》
《オダウエダにしかできないものがあります!》
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《植田さん笑いをありがとう!!!!!!》
と、絶賛されている。一方で、不快に受け取る人も少なくないようで、
《ウケないから脱がない方がいいと思う。それ笑いじゃないよ》
《すぐ脱ぐの辞めたらM-1進めるんちゃゥ》
《こういう写真おもろくもなんともないし完全に不快だからやめてほしい》
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といった声も目立った。
「これまで、千鳥がMCを務めるテレビ朝日系のバラエティー番組『相席食堂』や、ABEMAの配信番組『チャンスの時間』などで、際どい水着姿になる“ほぼ裸芸”を披露しています。しかし、それを受け入れられない視聴者もいたようで、賛否両論に。ただ、植田さんがどこでも脱ぎたがるというのは彼女自身の持ち味でもあるので、不特定多数の人が見るテレビ番組と違って“ファンサービス”の場でもあるSNSの投稿くらいは、自由に脱いでも構わないのではないでしょうか」(前出・お笑いライター)
“裸芸”の行く末は、いかに――。