ジョイマン、2年連続で営業キングに　3連覇できたら「最高、小中高、DJ KOO」　僅差で鬼越トマホークを上回る

　お笑いコンビ・ジョイマン（高木晋哉、池谷和志）が26日、都内で行われたBSよしもと『営業-1グランプリ 2024 総決算スペシャル〜営業＆学園祭 出演回数TOP10〜』（12月14日正午）収録に参加。2024年営業出演回数ランキングで1位に輝いた。

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　営業出演回数で81回となり、2年連続で王者に。2位は79回で鬼越トマホーク、3位は76回で西代洋（ミサイルマン）、4位は71回で八木真澄（サバンナ）、5位は63回で大（グランジ）となった。2位となった鬼越トマホークの良ちゃんは「相方がベイスターズファンでベイスターズバブルがあって、この結果」とジョイマンの底力に驚きつつ「もっと相方が筒香と仲良くしておけば…」と金ちゃんに責任を押し付けながら語った。

　ジョイマンは1位だった昨年は112回と、67回で2位だった大（グランジ）と大差をつけての1位だった。今年は薄氷の1位で高木は「どんどん迫られている」と危機感を強めながらも「3連覇できたら『最高、最高、最高、小中高、DJ KOO』」とネタを交えながら来年を見据えた。

　改めて喜びを問われると高木は「感無量、冴羽りょう（りょう＝けものへんに寮のうかんむりなし）」としながら「本当にうれしいです。営業に来てください、という方あっての『営業-1グランプリ』なので本当にありがたい」としみじみ。池谷は「総合で営業は増えている。（昨年開催の）第1回の効果があったのかなと思います」と笑顔を見せていた。

　収録には、MCのサバンナの高橋茂雄を筆頭に、サバンナの八木真澄、かつみ▼さゆり（▼＝ハートマーク）、平成ノブシコブシ、ジャングルポケット、もう中学生、藤崎マーケット、レイザーラモン、ガクテンソク、コロコロチキチキペッパーズなどが参加した。