【写真】千寿(反町隆史)の前に現れた実行犯
千寿と利己(杉野)は、警察官連続殺人事件の実行犯を逮捕するために捜査を続ける。そんな中、逮捕された元警察官の門真(山中聡)は犯行への関与は認めたものの、爆弾を起爆させた実行犯が別にいることを示唆。さらに実行犯は起爆の際に現場に行っていること、証拠となる起爆装置の携帯電話は、まだ処分されていないことも明かしていた。
ある日、利己は10年前に若い警察官が犠牲となった爆破事件の現場付近で、事件発生の瞬間を記録した映像を入手。その映像を見た千寿は利己に「犯人が…わかった」と告げる。
その後、千寿は元妻で科捜研の愁(観月ありさ)を呼び出し、実行犯が倫子(白石麻衣)だと話す。驚く愁に、千寿は爆弾の起爆装置になっていた携帯電話に倫子の指紋を付けて、証拠を偽造するよう依頼。偽造した携帯電話を「オクラ」が押収した証拠品として部署内に隠して“真犯人”を誘き寄せようとする。
そして迎えたラストシーン。何者かが「オクラ」に現れて、携帯電話を回収しようとする。何者かが携帯電話に触れた瞬間、部屋に明かりが灯り千寿が姿を見せる。千寿は「来ると思ったよ。今の君なら、罪を着せるようなまねはできないと思ったから」と声をかける。携帯電話を回収しようとやってきたのは倫子ではなく、千寿の元妻・愁だった…。
意外な人物が実行犯として姿を見せると、ネット上には「まさかだった〜〜〜!!」「心臓バクバク止まらんーー!!」といった声や「謎が多すぎるよ〜!!」「動機はなんなのよー!」などのコメントが集まっていた。
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