【写真】ペネロペ・クルス&サルマ・ハエックの衝撃スタイル! 輝き続ける50代セレブをチェック
■ペネロペ・クルス(50)&サルマ・ハエック(58)
スペイン出身のペネロペ・クルスとメキシコ出身のサルマ・ハエック。ラテン系美女として知られる2人が注目を集めたのは、現地時間10月31日に開催されたWSJマガジンのイノベーター賞授賞式でのこと。アリアナ・グランデやリース・ウィザースプーンなど錚々たるセレブが集う中、最も熱い視線を集めたのがこの2人だった。
ペネロペは大きく開いた胸元と太ももまで入ったスリットが印象的なシルバーのドレス、サルマは鮮烈な赤いコルセットドレスで登場。ボディラインあらわなスタイルで、2人はカメラの前で堂々とポーズ。その姿にSNSでは「なんて美しいの!」「一体何歳?」といった賛辞が相次いだ。
2人の名が初めて世界で知られたのは、ペネロペは1998年公開の『オール・アバウト・マイ・マザー』、サルマは1995年公開の『デスペラード』。それから四半世紀経った今もなお、映画界で活躍するだけでなく、変わらぬ美ぼうと完璧なスタイルで人々を魅了し続けている。
■キャメロン・ディアス(52)
1994年公開の『マスク』で映画デビューし、瞬く間にスターダムを駆け上がったキャメロン・ディアス。『ベスト・フレンズ・ウェディング』や『メリーに首ったけ』などのヒット作で名声を確立したが、2014年の『ANNIE/アニー』を最後に女優業を休止。その理由は、仕事漬けの生活から解放され、自分の時間を取り戻すためだったそう。
2015年にミュージシャンのベンジー・マッデンと結婚し、2020年に第1子、2024年には第2子を迎えるなど、充実したプライベートを過ごしたキャメロンが、ついにスクリーンにカムバック!来年1月にNetflixで配信予定の映画『バック・イン・アクション』では、豪快なアクションシーンを披露する予定だ。
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■ジェニファー・ロペス(55)
俳優、歌手、プロデューサーとして成功を収めるジェニファー・ロペス(通称JLO)。1997年の『セレナ』でゴールデングローブ賞にノミネートされ、翌年の『アウト・オブ・サイト』の大ヒットでトップスターとなった。私生活では恋多き女性として知られ、2021年にはベン・アフレックと17年ぶりの復縁が話題に。2022年にめでたく結婚するも、残念ながら今年8月に離婚を申請したことが判明した。
公私ともに話題を提供し続けているJLOだが、たゆまぬ努力で維持し続ける美ボディを、惜しまず披露するのも特徴。55歳の誕生日には水着姿を投稿し、「これが今の私」と堂々宣言。最新のレッドカーペットでは、胸元が深く開いた黒のミニドレス姿を披露し、ファンから「世界で最も美しい女性」「タイムレスビューティー」と喝采を浴びた。
■ジュリア・ロバーツ(57)
『プリティ・ウーマン』(1990)で一躍世界的スターとなったジュリア・ロバーツ。34年間途切れることなく作品に出演し続け、近年はジョージ・クルーニーとの共演作『チケット・トゥ・パラダイス』(2022)などが話題に。プライベートはあまり明かさないが、2018年に開設したインスタグラムでは、毎年結婚記念日と夫の誕生日にラブラブなツーショットを披露している。
彼女のトレードマークである輝く笑顔は今も健在。長年アンバサダーを務めるランコムの最新キャンペーンでは、デイミアン・チャゼル監督を起用し、パリを背景にジュリアのナチュラルな美しさを活写。映像を公開したランコムの公式インスタグラムには、「美しすぎる」「相変わらず素敵」「完璧」などの反応が寄せられた。
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大人気ドラマ『フレンズ』のレイチェル役で一世を風靡したジェニファー・アニストン。現在55歳となった彼女は、ドラマ『ザ・モーニングショー』で製作総指揮を務めるなど、演技だけにとどまらない活躍を見せている。
そんな彼女が日々欠かさないのが、ボディメンテナンス。激しい有酸素運動から、身体に優しい機能的なトレーニングへとシフト。提携を発表したフィットネスクラブ「Pvolve」の器具を使用し、無理なく効果的に体を鍛えているそうだ。昨年、英VOGUEのインタビューで彼女は「20代の頃よりも体調がいい。心も体も、精神もすべてが100%改善された」と語っている。
2024年は、彼女のファッションも注目の的に。1月のゴールデングローブ賞では、まるで『フレンズ』のレイチェルを彷彿とさせるロブヘアで登場し話題に。誕生日直後に出席したSAGアワードでは、シルバーのストラップドレスを纏い、引き締まった腕や美脚を披露した。さらに、9月のエミー賞では全身にビーズをあしらったゴージャスなコラムドレスを着用。どのルックもぴったりとボディラインに沿うデザインで、“今が最盛期”といえる彼女の美しさを際立たせていた。
■ハル・ベリー(58)
『007/ダイ・アナザー・デイ』でボンドガールを務めたハル・ベリーは、50代後半を迎えた今も、ハリウッドで重要な存在感を放っている。近年は、キアヌ・リーヴス主演の映画『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)で身体を酷使したアクションを披露。撮影でろっ骨を3本折りながらも仕事をやり遂げる驚異のプロ根性を見せた。
彼女は美貌だけでなく、女性の更年期障害の啓発活動でも注目を集めている。自身の体験をオープンに語りつつ、女性たちの健康を守るための教育や研究を支援。上院議員らと協力して政策に働きかけるなど、その影響力を広げている。
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「年齢はただの数字」とはよく言うが、年齢を重ねて輝き続けるセレブの美しさは勇気と希望を与えてくれるもの。あなたが憧れる50代セレブは誰?