大泉洋、西田敏行さんとの思い出語る「釣りバカ日誌、必ず毎晩宴会に。そしたら…」

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2024年11月27日 09:57  ナリナリドットコム

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俳優・歌手の大泉洋(51歳)が、11月26日に放送された音楽番組「みんなのベスト紅白 キックオフスペシャル」(NHK)に出演。10月17日に亡くなった西田敏行さんとのエピソードを語った。

「紅白歌合戦」の名シーンを振り返る中で、ウッチャンナンチャン・内村光良がベストに挙げたのは、西田敏行さんが「もしもピアノが弾けたなら」で初出場した1981年の紅白。

西田さんの映像を見ながら、大泉洋が「こんだけお芝居が出来て、こんな名曲も作っちゃうんだから凄いよなあ。実際、歌、上手いんですよね」と感想を述べる。

そして映像を見終えた後、大泉は「西田さんとは『釣りバカ日誌17(あとは能登なれハマとなれ!)』という映画でご一緒したんですよ。必ず毎晩宴会になるんですよ。そうしたらカラオケボックスが運ばれてきて、(片岡)鶴太郎さんとかが歌った後に、スタッフさんが『西田さんの『もしもピアノが弾けたなら』に繋げてください』って。そんな大役、僕ですか!?って。松山千春さんの『大空と大地の中で』を歌って繋げたら、結局、西田さん『ラヴ・ミー・テンダー』歌って。『もしも』じゃねえじゃねえか!」とボヤキで締めるエピソードを披露した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241191659.html



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