『第17回ペアレンティングアワード』の授賞式が27日、都内で開催。受賞者が発表された。
【写真】キュンです!ゆんの手を取り一緒に登壇したシルクロード 同賞は、2024年に育児業界へ影響を与えた著名人、ヒット商品や出来事などを、子育て雑誌7誌が選定。今年は、「パパ部門」で梶裕貴、武田真一、「ママ部門」で柳原可奈子、野々村友紀子、「スポーツ部門」でレスリング選手の文田健一郎、プロ野球選手の戸柱恭孝、「インフルエンサー部門」でシルクロード(Fischer's )&ゆん夫婦が受賞した。
■受賞者コメント
【シルクロード】
仕事ばかりの僕でしたが、結婚できて息子が産まれ、賞までいただけるとは想像していませんでした。この舞台に立たせていただけているのも家族や仲間のおかげなので、日々ぼくができることを探す中で感謝と賞をいただいた自信を胸に周りを、家族を支え続けます。
【ゆん】
私の人生に、こんなに愛おしく恋しい気持ちや幸せがあることを教えてくれたのは、夫と息子です。そして、このような素敵な賞を家族でいただけたことがとても光栄です。周りの家族に助けていただきながらも、夫婦で力を合わせて、人と比べすぎずに私たちらしいベストな育児をしていけたらと思います。
【柳原可奈子】
素直な心とユーモアを忘れず、これからも家族と大切な時間を過ごしていきたいです。いつも応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。おかげさまで素敵な賞をいただきました!うれしいです!
【野々村友紀子】
全力で子育てをしていた時間が私の人生の宝物です。こんなに強い?私でも弱気になるほど大変な時期もあったけど、夫はいつも味方で一緒に奮闘してくれました。素敵な賞をいただき、家族でお祝いしたいです。ありがとうございました。
【梶裕貴】
たくさんの方々に支えていただきつつ、夫婦2人で奮闘してきた育児の時間。2歳になる娘から、大変さを上回る幸せを教えてもらう日々です。親として頂戴する初めての賞、この上なく光栄に思います。同志である全国の親御さん、毎日お疲れ様です!そして、心から尊敬しております!
【武田真一】
先日、大学でサッカーをしている次男が引退し、長男もすでに独立。仕事で忙しい中でも親の様子を見に来てくれる優しい息子です。子育ても卒業!という時にこのような賞をいただき、思わぬごほうびになりました。心から感謝いたします。そして真に讃えれるべきは、妻。この栄誉のすべてを妻に捧げます。
【文田健一郎】
このような素晴らしい賞をいただけて、とてもうれしく思っています。パリオリンピックで優勝し、「世界一強いパパになる」という目標は達成しましたが、これからは「世界一のパパになる」という目標に向けて、日々頑張っていきたいと思います。
【戸柱恭孝】
この度はこのような素晴らしい賞を受賞させていただき、うれしく思います。ありがとうございます。これからも良き夫、良きパパとしてより一層日々精進していきます。