【朝ドラ「ばけばけ」夫役発表会見】“夫婦役”高石あかり&トミー・バストウ、揃って直筆美文字のボード作成 ヒロイン会見でもメッセージ配布していた

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2024年11月27日 15:49  モデルプレス

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トミー・バストウ、高石あかり(C)NHK
【モデルプレス=2024/11/27】NHKは2024年11月27日、2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」発表会見を実施し、俳優のトミー・バストウが、ヒロイン・松野トキ(高石あかり/※「高」は正式には「はしごだか」)の夫・ヘブン役を務めることが決定。高石とトミーが直筆で書いたボードが披露された。

【写真】2025年度後期朝ドラ「ばけばけ」ヒロイン&夫役、報道陣へ贈った直筆ボード

◆「ばけばけ」高石あかり&トミー・バストウが手書きボード作成

NHK大阪放送局にて一般公開で実施された同会見にて、着物姿で登壇した高石とトミー。その後行われた記者会見のフォトセッションでは、2人が直筆で作成したボードが公開され、2人とともに記念撮影を行う場面もあった。トミーは自身の名前をカタカナと英語で書いたサインを添えて「ありがとう!」と一言。高石は「ばけばけ!!半年間、よろしくお願いします!」とおばけのイラストも描いていた。

10月29日、同局にて行われた制作・ヒロイン発表記者会見の際には、高石から報道陣に向け直筆メッセージを配布。「モデルである小泉八雲さんとセツさん2人だけの空気感を大切にし、愛らしい言語から生まれる『怪談』と『日常』が観ている方に寄り添いクスッと笑える様な朝をお届けしたいです!」と意気込み、様々な妖怪のイラストも添えていた。

今回「ばけばけ」にて、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとしたヘブン役のオーディションには、国内246人、海外から1521人(アメリカ1352人、イギリス149人、オーストラリア・ニュージーランド20人)の1767人の応募があり、その中からトミーが選出された。

◆2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」

外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。実在の人物である小泉セツ(1868-1932)をモデルとし、大胆に再構成、登場人物名や団体名などは一部改称して、没落士族の娘・松野トキをヒロインにフィクションとして描く。(modelpress編集部)

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