「マジで終わってるよね」マイファスHiro 紅白スタッフに激怒された幼少期の“いたずら”

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2024年11月28日 06:10  web女性自身

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11月26日、人気ロックバンド・MY FIRST STORYのHiro(30)がYouTubeチャンネル「森ちゃんねる」を更新。そこで、『NHK紅白歌合戦』の思い出について語った。



動画内で12月の半ばまでツアーがあるものの、年末には仕事がないと明かしたHiro。「年末は本当に久しぶりの、ゆっくりな感じ。何もない」などとスタッフと話していた。「初じゃない?マジで。バンド始めて、年末がゆっくりなこと。マジで初めてだよね」と言い、「最高なんだけど」と述べた。



そこで“年末に海外旅行に行ったことはあるか”とスタッフから話を振られたところ、Hiroは「ないよ!」と発言。森進一(77)を父に持つため、「昔はそれこそ親父が毎年紅白出てたからね。年末海外行くっていうのは、経験したことないよ。人生で」「家にいるもん。父親が帰ってくるのを待つのが日課」と明かした。



続けて「それか紅白遊びに行くか」「会場に」と話したHiro。すると、こんなエピソードを明かした。



「ちっちゃい頃遊びに行って、リハだったのかな?『紅白』観に行って、多分小林幸子さんのセット。なんか雪っぽいセットだったんだけど、そこの枝をボキッと折って(笑)。プロデューサーのひとか大道具のひとかわかんないけど、めっちゃ怒られたのを超覚えてる」



怒られる際、「何してるの!こんなに言うこと聞かないの君だけだよ!」と注意されたというHiro。しかし、スタッフから「やばいじゃないですか」と言われると、こう明かした。



「無視して親父の楽屋に帰ってった。そしたら何も言われなかった」
「その思い出だけすごく強く覚えてる」



Hiroは思い出を語りながら「やばい!マジで終わってるよね」と反省し、「絶対マネージャーのひととかいたんだけど、運転士の人とかも、お付きのひとみたいなのも確実に誰かいたんだけど、その全員の合間の目を縫って、ステージ行って、『これスゲー』みたいな。セットをね、デカいじゃん?当時子供だから『スゲー』ってなって、バキッてやって(笑)。後ろにいっぱい大人がいて、『おい!』とか言われて」と改めてイタズラを回想。



そして「どうしても持ち帰りたかったのか、その歳の頃から破壊願望があったのか。何かで何かを壊して、すごい怒られたの超覚えてるんだよな」と話し、「今となってはね。もう20何年前の話ですから、許してくださいね」と許しを乞うた。



今年、HYDEとコラボしたアニメ『鬼滅の刃』のオープニング楽曲『夢幻』での紅白出場が期待されていたMY FIRST STORY。今年出場しなかったことについては、「NHK出禁なんだよね。受信料払ってますけど。あのトラウマがあるんでね」と自虐していた。

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  • こいつの頭の中は襟裳の春の如し。進一と昌子は責任もってゴミ兄弟処分しろよ。
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