鈴木梨央、ラップに初挑戦で大苦戦 鍛錬の日々を明かして「ちょっと注目して観ていただけたら」

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2024年11月28日 19:38  ORICON NEWS

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ラップに初挑戦で大苦戦したことを明かした鈴木梨央 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の屋比久知奈、小関裕太、鈴木梨央、ソニンが28日、都内で行われたディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』(2016年)の続編『モアナと伝説の海2』の公開(12月6日)のジャパンプレミアの舞台あいさつに登壇した。

【写真】モアナみたいに鮮やか…!南国感溢れる衣装で登場した小関裕太、屋比久知奈ら

 イベントには、ロト役の鈴木のほか、モアナ役の屋比久知奈、モニ役の小関裕太、マタンギ役のソニンが参加。劇中歌の話題となり、鈴木は「初めてラップに挑戦させていただきました。初めて楽譜をいただいた時は、本当に難しくて…。頭の中が、どういうことなんだろう、となった」と苦笑い。

 屋比久は「あれをやったのは最高です!かまないのが、まずスゴい。私も口ずさんでみたんですけど、割と最初の段階で諦めました」と驚くと、鈴木は「何度も練習して気付いた時には、どこでも口ずさめるようになるぐらいまでは自分に落とし込みました」と努力を明かす。小関は「落とし込めた自分の姿が想像できない」と称賛し、鈴木は「そんなことないです」と恐縮。それでも「本当に難しかったので、ちょっと注目して観ていただけたらうれしいなと思います」と呼びかけていた。

 南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基にした『モアナと伝説の海』シリーズは、アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海を壮大なスケールで描き、ディズニーらしい数々の音楽が彩るミュージカル・アドベンチャー。

 新作『モアナと伝説の海2』では、海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、引き裂かれた世界をふたたびひとつにするため、再び壮大な航海へ漕ぎ出していく。

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