お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹(39歳)が、11月28日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。高校時代、全校生徒が集まるグラウンドで「面白いと思って、消火器撒いたことがある」と語った。
番組は今回、「芸能人のスマホの中身大公開!」と題し、出演者のプライベートスマホにまつわるトークを展開。その中で稲田は、友だち4人に海岸の砂浜に埋められ、顔だけを出している学生時代の写真を披露する。
これに番組MCのダウンタウン・浜田雅功は「いじめられてるやん!」とツッコミ、稲田も「そう思われるかもしれないですけど」とした上で「そんなことないです。友だちと海に行って埋められたんですけど。でもね、めっちゃ仲良いんです。僕ね、高1、高2はちょっと人見知りで友だち増えなかったんですけど、高3の最後の1年間だけ、この(写真にうつる)活発なグループと仲良くなって。心の底から笑ってる」と楽しい写真であると説明した。
また、浜田から「どういう高校生やったんですか?」と聞かれると、稲田は「友だちがいなくて、高3のときにすごい活発なグループと仲良くなったんですけど、確かに皆さんのおっしゃる通り、周りの先生たちからしたら『稲田はホンマは嫌々遊んでるちゃうか?』みたいな。でも僕、一番楽しかった。一番青春のときなんですよ」と、とてもいい仲間で、とても良い時間を過ごしたという。
そんな稲田が「避難訓練のときにね、グラウンドに全校生徒集合して、先生の話聞いてるときに、僕、面白いと思って、グラウンドの真ん中で消火器撒いたことがあるんですよね。そのときは面白いと思って。そんなことしたら普通は停学とか、何らかの処分があるはずなんですけど、先生たちも“やらされてる”と思ってるから無処分で終わったんです」と語った。
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