お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、29日までに自身のYouTubeチャンネル「粗品のロケ」を更新し、「とがっていた頃に優しくしてくれた先輩」におごる姿を公開した。
【動画あり】粗品が「優しくしてくれた先輩」アキナに爆買い恩返し 大阪の若手時代に優しくしてくれたという先輩は、アキナ(山名文和、秋山賢太)。粗品は「恩返しさせてください」と、ひらかたパークで遊び、その後、家電量販店で“爆買い”恩返しとなった。
山名と秋山は先輩として謙そんするも、粗品は「恩返しされるべきなんですよ。あんなにとがってた粗品に優しくしてくれた。賭けに勝ったわけやから」と、らしく説明。山名が浄水器を物色すると、蛇口に合うものが見つからず、粗品が「(蛇口ごと)リフォームおごりますよ」とも向けた。
山名は吉本新喜劇・宇都宮まきと結婚し、2児のパパ。秋山は、ABCテレビ・塚本麻里衣アナと結婚し、1児のパパ。そこで、おもちゃを選びとなり、山名の子どもは2歳と1歳の男児であることから、「トミカ」をプレゼント。消防署のセットのほか、山名や宇都宮が好きだという「ハイエース」のトミカも加えた。
秋山は、女児向けのレジのおもちゃをプレゼトされ「むちゃくちゃうれしい」と感激。粗品は「自分でも買えるじゃないですか」と向けたが、2人は「そういうことじゃないねん」とし、山名は「“粗品のおっちゃんが買ってくれたんや”で渡せる
。それで覚えるねん、粗品のこと」としみじみ語っていた。
ファンからは「自分のものとか何もいらんけど、自分の子供向けに何か買ってきてくれた時って抵抗なく受け取れるし自分のこと以上に嬉しい」「めちゃくちゃいい動画やん」といったコメントが寄せられている。
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