今年7月、デビュー5周年を迎えた、7人組新解釈アイドルグループ『原因は自分にある。』が2度目となるアリーナライブ「白昼夢への招待」を開催。
グループ史上最大動員となる1万人を集客し、唯一無二の和テイストな世界観をファンに届けました。
【写真を見る】【独占】アイドルグループ『原因は自分にある。』 結成6年を迎え「これから出会う観測者(ファン名)1人1人に寄り添えるグループでありたい」
そんな新たなスタートをきった『原因は自分にある。』通称『げんじぶ』のメンバー・7人(大倉空人さん・小泉光咲さん・桜木雅哉さん・長野凌大さん・武藤潤さん・杢代和人さん・吉澤要人さん)に5年間を振り返ってもらいました。
―――デビュー5周年を迎えて
吉澤さん「あっという間の5周年だなって言う思いはありつつも、5年しか経っていないとは思えないほどの思い出がたくさんあります。」
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長野さん「普段だったら出会うはずのない7人がこうやって出会って、形を変えずに『原因は自分にある。』として、7人過ごして来られたっていうのが人生においての一番の財産、何にもかわるものがない大切なものだなって思います。」
桜木さん「メンバー1人1人が『げんじぶ』に対する思いが強くなった気がします。昔は、みんなほぼ10代で、雑談とかばっかりが多かったんですけど、5年経っていくうちに段々『げんじぶ』について話すことも多くなってきて。メンバー1人1人がグループをもっと大きくしたいんだなっていうのが、最近伝わってくるので。非常に良い成長の仕方をしたなっていう気はしています。」
―――『原因は自分にある』。通称『げんじぶ』この特徴的なグループ名にも思いがあると言います。
吉澤さん「『原因は自分にある。』って言葉は、すごくネガティブに捉えがちな言葉だし、ネガティブに使われがちな言葉なんですけど。僕らはその言葉をポジティブな意味に捉えて“僕らが新時代のエンタテインメントを作るきっかけになろう”っていう、そういう意味を持った“原因”っていう使い方をしているグループなので、僕らが新しいものをどんどん作って世の中に出していこうという希望に満ち溢れた願いを持ったグループ名です。」
―――結成から5年。“変わらないもの”とは
武藤さん「雑誌とかの写りとかミュージックビデオとか、幼かったのが段々と大人の味が出てくるっていう変化だったり。でも変わらないのは、何よりもやっぱり7人みんな仲が良いっていうところですかね。ずっと楽屋とかでも本番前も話していますし、何より笑いが絶えないんですけども、(そういう仲の良さが)変わらずあります!」
大倉さん「潤くんって本当に昔から優しくて。自己中の反対で“他己中”って言葉をよく言っていて。“自分よりメンバー”みたいな、本当に“他己中心的”な考えをしたり、行動したりする。その優しさにすごくグループとして救われています。潤くんが最年長でいてくれたおかげで、こうやってグループが7人誰も欠けずに活動できていると思うので。デビュー当時から潤くんがその優しさを僕たちに向けてきてくれて自分が成長していく中で、どんどんその愛の大きさも大きくなってきたからだと思います。」
―――結成5周年記念、グループ初のコンセプトフォトブックを発売したことについて
小泉さん「僕ら写真集自体は、まだ一回も出したことがなかったので、決まった時はうれしかったですし。みんなでこうやって撮影できるのって新鮮な感じでした。」
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杢代さん「100点満点中ずばり!7億点ですね!1人1人ずつが100点満点中1億点ぐらい超えちゃっています(笑)良い出来の、とても思い出のつまった写真集になりました。」
―――今後の『げんじぶ』について
吉澤さん「夢に向かって行くっていうことは当たり前で、僕は何よりも、ずっど7人で一緒にいられればいいなっていう風に思っています。」
長野さん「いろいろ模索しながらだったんですけど、今となってはこういう形を保ったまま、『もっと頑張ろう』って思えているのは、“運命”って言葉はアレですけど、そういうものがあったらから、今の僕たちがあると思っているので。その縁を大切にして、これから出会う観測者(ファン名)1人1人に寄り添えるようなグループでありたいなと思っていますし。もっともっと個人個人でも強くなって、もっともっと集まった時に『原因は自分にある。』の、大きい力をもっともっと出せるように、日々頑張っていきたいなって思っています。」
【担当:芸能情報ステーション】