新しい未来のテレビ「ABEMA」は、7日午後9時放送開始の「ABEMA」オリジナル新番組『HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)』に出演するメンバー10人の素顔に迫る#0を無料公開した。
【写真】実母から“厳しい”言葉の洗礼を受けたジョージ 同番組は、人気インフルエンサー10人が共同生活しながらSNSスキルを競い合う、「ABEMA」オリジナルの新たな“バトルゲーム・リアリティーショー”。メンバーは、共同生活中に全員で1つのSNSアカウントを一緒に運用する。番組内では、再生回数やフォロワー数などのミッション達成をかけたSNSスキルが問われるさまざまな個人戦・ペア戦・チーム戦を実施。これらを通して獲得したポイント総数で、勝敗と脱落者が決定する勝ち抜き戦を行っていく様子を届ける。優勝者は来年2月8日午後9時からの生放送で決定し、優勝者には「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、参加者がそれぞれ叶えたいウィッシュリストの実現を約束する。
放送開始に先駆けて、#0を無料公開。動画内では、共同生活開始前の活動風景や番組参加への思い、親しい友人や家族との様子など、普段は見られない人気インフルエンサーたちの素顔が映し出されている。
TikTokフォロワー111万人を誇り独特なキャラクターが人気のロイは、親友で青森県出身のアーティスト・王林に共同生活開始前の不安な心境を吐露。すると王林は「1位にならなくても、ロイがロイらしく伸び伸びできてたらいいなって」と温かい言葉でエールを送った。また、2024年上半期のZ世代トレンドキーワードにランクインするなど独特のフレーズで人気を誇るジョージは、「個性という点で負ける気がしない」と自信満々にコメント。さらに共同生活前に母のもとを訪れ、番組スタッフが「流行語になってるフレーズをご存知ですか?」と質問すると、母は「“厳しいって”?」と即答。しかし続けて、「みんな言ってるけど、私には届かない」「だから何って感じ」「インターネットそんなにやらないから分かんない」と一蹴。自身が生み出したバズがまだ母まで届いていない、“厳しい”現状を受け止めるジョージの表情が映し出された。
さらに、Z世代が選ぶ「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2024」の【ヒト部門】で1位に輝いたかとゆりは、人気YouTuber・ヒカルのもとを訪れて、共同生活中の悩みを告白。また男女3人組マルチクリエイターグループ・PKAとして活動するゆうぴーまんは、友人のとうあとえなぴ(むくえな)と食事に出かけ、バトルへの激励を受けた。
ほかにも、『小悪魔ageha』の元専属モデルで「スタイルは絶対に負けない」と美ボディを持ち味として意気込むぴょな、2人組YouTuber「みきおだチャンネル」として人気を博した過去を振り返りながら「数字以上の幸せってここにあるって証明したい」と語るおだけい、“男の娘”YouTuberとしてコンプレックスを武器に変え挑む杉本凛、“イケメン”と称される一方で自称“陰キャ”として終始静かなテンションで意気込みを語るふかわ。、令和の天使としてZ世代からの注目を集めながら最強助っ人を召喚して戦う那須ほほみ、自身の強みを「主に顔です」と言い切る一方で表面以外の魅力を模索する元之介といった、個性豊かなメンバーそれぞれが抱える本音を届ける。
さらに動画内では、共同生活中に涙する杉本に「こんなので泣いてたらやっていけなくね?」と鋭い一言が投げかけられたり、おだけいが思わず目を潤ませる波乱万丈なシーンの一部も。人気インフルエンサーたちの葛藤や衝突、共同生活を通して垣間見える素顔や友情など、投稿の裏側にある一面があらわになる。