和月伸宏原作によるTVアニメ「るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚− 京都動乱」第33話に、中井和哉演じる新井赤空が登場。中井からコメントが到着した。
【大きな画像をもっと見る】11月28日に放送された第33話「禁忌の抜刀」で、剣心の回想シーンに登場した赤空。中井は「剣心に残した言葉には何層もの意味が込められていて、とても印象的なシーンでした」と振り返り、「ある意味不器用な生き様が魅力的です。ぶっきらぼうな物言いの中に、彼の本心を見つけていただければと思います」と視聴者に呼びかけた。「るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚− 京都動乱」はフジテレビ「ノイタミナ」枠ほかで放送中。
■ 中井和哉(新井赤空役)コメント
回想にしか登場しない赤空ですが、剣心に残した言葉には何層もの意味が込められていて、とても印象的なシーンでした。
幕末の動乱の中、人を殺める道具を作りながら、彼がどんな思いを秘め続けていたのか。ある意味不器用な生き様が魅力的です。ぶっきらぼうな物言いの中に、彼の本心を見つけていただければと思います。
(c)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」製作委員会