“姉”畑芽育&“弟”作間龍斗ら4兄弟のインタビュー動画公開 那須雄登のムードメーカーぶりを称賛

0

2024年12月04日 12:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

映画『うちの弟どもがすみません 』(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社
 俳優の畑芽育が主演し、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が共演する映画『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)において5人がそれぞれの印象を語るインタビュー動画が公開された。

【動画】『うちの弟どもがすみません』主題歌入り特別映像

 今作は、オザキアキラ氏による同名漫画(集英社『別冊マーガレット』連載)を実写化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートするというストーリー。

 最初に、現場でのエピソードを聞かれた作間と那須は、空き時間に毎日一緒に買い物に行っている仲良しエピソードを明かし、織山が「畑芽育さんの現場での那須イジりがすごい(笑)」と明かすと「いや、スタッフさんも含めて全員だから!(笑)」とすかさず那須がツッコミ。皆で大爆笑し、仲の良さがうかがえる。

 また、毎日撮影を共にしている5人にそれぞれの印象を聞くと、作間と那須は畑の印象について「スタッフさん含め積極的にコミュニケーションを取ってくれて、そのお陰で毎日楽しく撮影できている」と話し、劇中さながら4兄弟をまとめる座長をしっかり務めている様子。畑の座長ぶりについて聞かれた四男の内田も「うん、頑張ってる」と高いところから評価し(!?)皆の笑いを誘う。

 一方畑は、ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う長男・源を演じた作間への印象を「安心して現場に入れました。なんでもうまくできる!監督の要求にもすぐ答えて、すごい俳優さん!」と絶賛、那須、織山、内田もその言葉に共感し、現場でも頼れる長男らしい一面もチラリ。

 次男・洛を演じた那須に対して、作間が「役柄がピシッとしているところもあってか、現場ではふざけつつも最年長としてしっかり見てくれている」と本編の役柄と重ね現場での佇まいを称賛すると、「うれしい。うれしいな」と喜びをあらわにする那須。

 一方で、普段いじられ役なのかという質問に対して、那須は「この現場ではいじられるのが早かったですね。おかしい」と話し首をかしげると、畑、作間が「でも本当に現場の雰囲気を明るくしてくれるキーマン、ムードメーカーになってくれた」と感謝。那須は「うれしいですね。」と言葉をかみしめていた。

 繊細でミステリアスな三男・柊役の織山に対して、畑が「ミステリアス!」と劇中さながらの印象である事を即答。「でも話すと年相応でかわいらしい部分があって、ケラケラ笑う姿が見れました」と振り返る。過去に織山と共演経験のある作間も「まだミステリアスな部分もあるけど、やりやすさがあって安心しています」と話し、信頼感をにじませた。

 甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役の内田に対しては皆が一斉に「キラキラ煌音!」「妖精さん!」「キラキラとしたオーラをまとうスーパーアイドル!」 とパワーワードで大絶賛。とにかくかわいがられているようで、それに内田も「照れますね(笑)」と思わず恥ずかしがりながらも、嬉しそうな表情を見せた。和気あいあいとした仲の良さの中に、姉弟役を通して築き上げた信頼関係も見える5人の姿が映し出されたインタビュー映像となっている。

 さらに7日に実施するライブビューイングに来場した全国の観客を対象に、大抽選会を実施。登壇者5人が中継されている全320館の劇場名が入った抽選BOXから1枚ずつ引き、当選した劇場の観客に未公開部分を含むスペシャル映像が視聴できる二次元コードをプレゼントする。


動画を別画面で再生する




    ニュース設定