プロフィギュアスケーター・本田真凜が4日、横浜・山下公園で行われた『Winter Wonder Park Yokohama2024』のオープニングセレモニーに出席した。
【写真】キッズスケーターと笑顔でパフォーマンスした本田真凜 あす5日から2025年3月2日までの期間限定で開催される同イベントでは、異国情緒あふれる山下公園の風景と共に、光と音楽が融合した幻想的な空間に設置される環境に優しい樹脂スケートリンクでスケートを体験できる。
応援アンバサダーとして参加した本田は、会場を彩るイルミネーションの点灯役も務め、周囲が一気にライトアップされると「きれい〜!」と目を輝かせながら辺りを見渡した。
この日のセレモニーでは、大勢の関係者が駆けつけるなか、スケートのパフォーマンスを披露。「寒さを吹き飛ばすようなプログラムを滑れたら」と意気込んだ本田は、圧巻のパフォーマンスで会場を魅了。「このキラキラとした街のなか、そして海沿いのリンクで滑るのは開放感がすごいですね。いつもは屋内のリンクが多いので外の寒さや風を感じながら滑ることができるのもうれしいです」と笑顔をのぞかせていた。
また、同イベントでは、世界最大の国際的ボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」と共同で、売り上げの一部を難病と闘っている子どもたちに寄付をする。