【写真】絵になりすぎ! 佐藤健&永野芽郁の2ショット
本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ清水茜の同名漫画と、原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として実写化。主人公となる赤血球を永野、赤血球と共に体内を守る白血球を佐藤が演じる。
劇中で、加藤清史郎と共に水族館でのデートシーンを演じた芦田は「水族館で席に行ったら周りのエキストラさんが濡れていらっしゃって、『これはなんか様子がおかしいぞ』と思って一緒に座ったら、シャチに波が見えるくらい水を掛けられてしまって。知らなかったので、本当にドーパミン全開というか、楽しかったです」と撮影を回顧。加藤清史郎も「僕たちをめがけて水を掛けてくるので、濡れると思いますとは聞いていたんですけど、思っていた以上にびっしょびしょで、終わった後は服が絞れるくらい」と振り返った。
すると佐藤が突然「デートは濡れたほうがいいらしいですよ」とぽつり。永野から「どこの情報ですか?」と突っ込まれた佐藤は「私調べです(笑)」と笑った。
さらに永野から「なんでなんで」と追究されると、佐藤は「同じものを共有することによって、吊橋効果じゃないですけど、はい」と説明。「『はたらく細胞』でも濡れられますよね。4DXでデートに来ると、2人して濡れることができるので非常におすすめです」と水しぶきやスモークなどで映画の世界観を体験できる上映システムの4DXによる鑑賞を勧めていた。
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