ブリティッシュ・エアウェイズは、装飾や特別な食事でクリスマスを祝う。
ロンドンのヒースロー空港とガトウィック空港のターミナル、世界各地のラウンジ、機内にクリスマスの装飾を施す。
ロンドン2空港のラウンジでは、冬のピクニックメニュー、英国ブランドをフィーチャーしたクリスマスのポップアップストール、サンタの助手による特別デザインのラッピングペーパーでラッピングをしてもらうことができる、ギフトラッピングステーションを提供する。
クラブラウンジではハリー・スペクターズやザ・ココビーン・カンパニーの個別包装されたチョコレート、コンコルドルームのビスケットーズによる手作りの焼き菓子など、英国ブランドを特集したポップアップ屋台で特別なギフトを選べる。コンコルドルームでは、タリスカーの限定版45年物のスコッチウイスキーの試飲を用意する。全ラウンジでミンスパイ、ブリーチーズとクランベリーのサンドイッチ、クリスマスの特別カクテルなどを提供する。
長距離ビジネスクラス「クラブ・ワールド」では、クリスマス・ターキー・ディナーを用意する。4万個のピッグ・イン・ブランケット、70万個の芽キャベツを含む、ターキー・ディナーを25万食提供する。芽キャベツの数量は前年より10万個増えた。カートライト&バトラーの特製ファッジ・ボックスもプレゼントする。ファーストクラスでは12月23日から25日まで、インド就航100周年を祝う手書きのオーナメントと、テンパリーロンドンの記念アメニティキットをプレゼントする。
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また、短距離ビジネスクラス「クラブ・ヨーロッパ」では12月24日から27日まで、一部路線でクリスマスメニューを提供する。エコノミークラス「ワールド・トラベラー」では12月15日から27日まで、食事の際にクリスマスハットをプレゼントする。子ども向けにはチョコレート菓子やペギーとレオンのアクティビティシートをプレゼントするほか、ラウンジのサンタの郵便受けから北極への手紙を送ることができる。
ファーストクラスとクラブ・ワールドでは、チョコレートエクレアとフルーツケーキがついた、特別なアフタヌーンティも用意する。ファーストクラスではジョニー・ウォーカー・ブルー、クラブ・ワールドではジョニー・ウォーカー・ブラックを使用した特別な温かいカクテルも提供する。